NEC、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」の新製品発売 ~ 最新Itanium搭載 | RBB TODAY

NEC、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」の新製品発売 ~ 最新Itanium搭載

エンタープライズ ハードウェア

7010B-8(横置き)・7010B-8/7010B-16/7010B-32
  • 7010B-8(横置き)・7010B-8/7010B-16/7010B-32
  • 7320H-256
  • 新製品の最小構成の参考価格(OS除く)、および出荷予定時期
 日本電気(NEC)は27日、統合エンタープライズサーバ「NX7700iシリーズ」について、最新の「インテルItaniumプロセッサー9300番台」を搭載した新モデルの販売を開始した。

 新製品は、インテルItaniumプロセッサー9300番台を最大64プロセッサー(256コア)までスケールアップ可能な最上位モデル「7320H-256」、ブレード型3モデル「NX7700i/7010B-8」「同/7010B-16」「同/7010B-32」、およびラックマウント型エントリモデル「NX7700i/7010E-8」の計5機種。オペレーティング環境としてHP-UXをサポートし、独自の高可用性ミドルウェア「CLUSTERPRO X HAシリーズ」も活用可能。なお今後、NECは、インテルItaniumプロセッサー9300番台を搭載したラインナップをさらに拡充する予定だとしている。

 ハイエンドモデル「NX7700i/7320H-256」は、信頼性をさらに向上。最新のクロスバー構造を採用し、ブレード同士の結合により最大で64プロセッサー(256コア)、メモリ8TBまでスケールアップが可能。価格には稼働させるCPUコア数分に合わせて支払う金額が変動するユーティリティ・プライシングを採用。ビジネスの成長や変化に合わせて、必要なCPUコア数分だけ利用料金の支払いをすればよい形となっている。価格は税抜2,706万円~。

 ブレードモデル「NX7700i/7010B-8」「同/7010B-16」「同/7010B-32」は、最新のインテルItaniumプロセッサー9300番台を最大8個(32コア)搭載可能な「同/7010B-32」、最大4個(16コア)搭載可能な「同/7010B-16」、最大2個(8コア)搭載可能な「同/7010B-8」の3モデルをラインナップ。小規模システムだけでなくミッドレンジ領域のシステムや中規模のサーバ統合まで幅広くカバーした。なおサーバのスケールアップを実現するアップグレード・キットが製品化予定となっており、「NX7700i/7010B- 8」→「同/7010B-16」、「同/7010B-16」→「同/7010B-32」にスケールアップが可能。価格は「NX7700i/7010B-8」160万9千円~、「同/7010B-16712万8千円~、「同/7010B-32」1,555万6千円~。

 エントリモデル「NX7700i/7010E-8」は従来比2倍となる最大8コア、6個のI/Oスロットを2Uの薄型筐体に搭載。部門サーバや拠点システムなどの小規模UNIXシステムでの利用や、仮想化機能「HP Integrity Virtual Machines」を活用したサーバ統合に適しているモデルだ。価格は145万2千円~。
《冨岡晶》

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