ソフトバンクBB、横浜商科大学の全学生・教職員を対象にiPhone 3GSを1,700台導入 | RBB TODAY
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ソフトバンクBB、横浜商科大学の全学生・教職員を対象にiPhone 3GSを1,700台導入

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「A'OMAI(アオマイ)」ロゴ
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 横浜商科大学は30日、在学する全学生と全教職員を対象に「iPhone 3GS」を1,700台導入し、ソフトバンクBBが提供するクラウド型の次世代ラーニングシステム「A'OMAI(アオマイ)」を整備すると発表した。

 横浜商科大学は、商学科、貿易・観光学科、経営情報学科の3学科からなり、民間出身の教員も多く、実際の企業社会に即した講義を行っている。今回、社会で急速に進化するICT基盤において、その変化に順応した新しい時代を担う人材を育成することや、キャンパスライフの充実にも配慮し、最新機能のモバイル機器でモバイル・コミュニケーション・ネットワーク社会を体感できる環境が重要であると考え、「iPhone 3GS」の全学生・教職員への無償貸与を決定したという。iPhoneを大学の全学生・教職員に無償貸与するのは、横浜商科大学が国内初。

 ソフトバンクBBはiPhone導入の支援に加え、iPhoneを用いたソリューション活用の促進を目的に大学内でWi-Fiネットワークを利用できるようにするため、同ネットワーク環境の整備を支援する。さらに、PCとモバイルでシームレスに学習することが可能なクラウド型次世代ラーニングサービス「A'OMAI(アオマイ)」を提供し、教員が講義資料などをアップロードしたり宿題をeラーニングで課すなど、学生がいつでもどこでも学習できる環境も整備する。「iPhone 3GS」の具体的な活用はとしては、学内メールシステムとの連携、出席管理、就職情報システムとの連携などのほか、「A'OMAI」を通して授業資料などの教材の配布を行う。
《冨岡晶》
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