ウイングアーク、Dr.Sum EAの新インターフェイス製品「Dr.Sum EA MotionBoard」を発表 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ウイングアーク、Dr.Sum EAの新インターフェイス製品「Dr.Sum EA MotionBoard」を発表

エンタープライズ モバイルBIZ
Dr.Sum EA MotionBoard 構成イメージおよび画面イメージ
  • Dr.Sum EA MotionBoard 構成イメージおよび画面イメージ
  • Dr.Sum EAエンジンラインナップ
 ウイングアーク テクノロジーズは24日、データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」の新しいインターフェイス製品として、情報活用ツール「Dr.Sum EA MotionBoard」を発表した。3月31日より出荷を開始する。

 「Dr.Sum EA MotionBoard」は、自分専用のダッシュボードを作成し、そのBoard(領域)上で、Dr.Sum EAのデータを用途に応じてチャートや明細データを使って集計・分析できる製品。グラフや画像などさまざまな情報をBoard(領域)上で扱うことができ、情報はBoard(領域)の自由な位置に配置でき、自由自在に拡大・縮小・移動してみることが可能。また、データの異常値をアラートで通知したり、定期的に集計結果をPDFで配信するプッシュ機能に対応する。また、その情報をグループや役職など権限に応じてデータ共有できる。これにより個人で作成した集計結果などを状況に応じてメンバーに共有するなど、個人、部門、企業ごとの情報の可視化と柔軟な情報活用環境を提供するための製品となっている。

 また、既存のDr.Sum EAエンジンのDr.Sum EA PremiumとDr.Sum EA Enterpriseに加え、小規模向けのDr.Sum EA One、および中大規模向けのDr.Sum EA Premium Plusを新たなラインナップとして拡充し、「Ver3.0SP2」として3月24日より出荷開始した。同社ではこのラインナップ拡充により、さらなる市場展開と販売機会の拡大をはかっていくとしている。

 「Dr.Sum EA MotionBoard」の提供価格は、400万円(税別/1サーバ)で、初年度30本の販売を目指す。なお「Dr.Sum EA One」の製品価格は100万円(税別/1サーバ、同時ログイン3)、「Dr.Sum EA Premium Plus」の製品価格は600万円〜(税別/1サーバ)。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top