第5世代iPod nanoで水中撮影が可能な防水ケース | RBB TODAY
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第5世代iPod nanoで水中撮影が可能な防水ケース

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第5世代iPod nanoを防水ケースに装着したイメージ(iPodは別売り)
  • 第5世代iPod nanoを防水ケースに装着したイメージ(iPodは別売り)
  • 第5世代iPod nanoを防水ケースに装着したイメージ(iPodは別売り)
  • 防水ケースを利用した第5世代iPod nanoでの水中撮影のイメージ
  • 付属のアームベルトへの装着イメージ
  • サージプロ バランスドアーマチュア防水カナル型ヘッドフォン
  • 計7サイズをラインアップするイヤープラグ
  • サージ スポーツラップ防水カナル型ヘッドフォン
 トリニティは19日、H2O Audio(エイチツーオー・オーディオ)製のiPod用アクセサリーとして、ビデオ撮影に適した第5世代iPod nano用防水ケース「キャプチャー iPod nano(5th)用防水ケース」(型番:H2O-WPCNN5)など3製品を発表。3月20日から発売する。価格はオープン。

 今回発表したのは防水ケースのほか、カナル型イヤホンの2製品で、「サージプロ バランスドアーマチュア防水カナル型ヘッドフォン」(型番:H2O-SURGE-PRO)と「サージ スポーツラップ防水カナル型ヘッドフォン」(型番:H2O-SURGE-SW)。予想実売価格は、防水ケースが11,800円、バランスドアーマチュア防水イヤホンが14,980円、スポーツラップ防水イヤホンが8,980円。

 防水ケースは、2009年9月に発売された第5世代iPod nanoを収納して水中でも使用できるようにするもの。別売りの防水イヤホンと併用することで、水深3mまで潜水してiPod nanoの音楽を楽しめる。また、iPod nanoのビデオ機能を使い、水中で動画撮影が可能。ケースに入れたまますべてのiPod nanoのコントロールが行なえる仕様となっている。

 ケースを腕に取り付けるネオプレーン製のアームバンドを付属。音楽を楽しむ際には、ケース背面のベルトクリップをアームバンドのスリットに挿して腕に固定し、ビデオ撮影時には、アームバンドからケースを引き抜き撮影できる。本体サイズは幅58×高さ157×奥行き40mm、重さは101g。

 カナル型イヤホンは、バランスド・アーマチュア方式を採用した高音質タイプと、サーフィンやランニングなどの激しいスポーツ中でもイヤホンが落ちにくい首の形状に沿うネックバンドタイプの2製品。両製品ともすべてのiPodに対応し、別売りの防水ケースと併用することで、水深3mまで潜水してiPodの音楽を楽しめる。

 バランスドアーマチュア防水イヤホンは、ドライバーが径6.5mm、インピーダンスが56Ω、最大入力が5mW、再生周波数帯域が18〜20,000Hz、プラグが3.5mm金メッキステレオミニ、ドライバーユニットサイズが径10mm。ケーブル長は356mm。本体サイズは、エラストマーゴム製が5サイズを用意し、XLサイズは径13.6×高さ10.72mm、LGサイズは径13×高さ10.31mm、MDサイズは径12.2×高さ9.34mm、SMサイズは径11.6×高さ8.92mm、XSサイズは径11×高さ8.42mm。低反発フォームは2サイズを用意し、MLサイズが径12×高さ11.6mm、SMサイズが径11×高さ10.5mm。重さはいずれも13g。

 スポーツラップ防水イヤホンは、ダイナミック型でドライバーが径8mm、インピーダンスが16Ω、最大入力が10mW、再生周波数帯域が18〜20,000Hz、プラグが3.5mm金メッキステレオミニ、ドライバーユニットサイズが径13mm。ケーブル長は640mm(収縮状態)。本体サイズは、エラストマーゴム製が5サイズを用意し、XLサイズは径13.6×高さ10.72mm、LGサイズは径13×高さ10.31mm、MDサイズは径12.2×高さ9.34mm、SMサイズは径11.6×高さ8.92mm、XSサイズは径11×高さ8.42mm。低反発フォームは2サイズを用意し、MLサイズが径12×高さ11.6mm、SMサイズが径11×高さ10.5mm。重さはいずれも26g。
《加藤》
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