大和証券、NEC製電子ペーパーを用いた来店客向けプロモーションを開始 | RBB TODAY

大和証券、NEC製電子ペーパーを用いた来店客向けプロモーションを開始

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 大和証券は3日、日本電気(NEC)と共同で、大和証券各店舗の来店客に新商品・キャンペーンなどの情報を配信する電子ペーパーシステムを開発したことを発表した。

 この電子ペーパーシステムは、NEC、NEC液晶テクノロジー、NECディスプレイソリューションズが共同で開発した電子ペーパー上に、新商品やキャンペーンなどのプロモーション情報を表示し、来店客が待ち時間等に電子ペーパーを手に取って閲覧できるようにしたもの。導入当初は、電子ペーパー本体に保存した情報をスライドショー形式で自動更新して閲覧する形態とするとのこと。電子ペーパーの仕様は、A4サイズ(縦330mm×横258mm×薄さ6.6mm)、重さ800g、解像度:UXGA(1600×1200)、モノクロとなっている。

 第一弾として、本店に計6台の電子ペーパー(プロトタイプ版)を1日より導入。金融業界において、電子ペーパーを用いた顧客向け情報配信は先進的な例だという。今後は、カラー化、軽量化を進めると同時に、サーバからネットワークを介して各店舗独自の情報など、きめ込まかな情報をリアルタイムに各電子ペーパーに表示する形態のシステムへと発展させる計画だ。大和証券はこれまで、事務帳票の電子化をはじめ、電子申請システムの導入などにより、社内帳票の大幅なペーパーレス化(事務帳票は2005年度比98.7%の削減)を実現。その一環として、顧客向け帳票のペーパーレス化を推進するために、新しいテクノロジーである電子ペーパーに着目したという。
《冨岡晶》

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