米マイクロソフト、IEで[F1]キーを押すと発生する重大なぜい弱性
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
セゾンカードを騙るフィッシングが登場 〜 日本語メールで偽サイトに誘導
-
悪意あるWebサイトのホスト国、2009年に中国を抜いたのは? 〜 ソフォス調べ
この脆弱性は、悪意のあるサイトをIEで開き、表示されたダイアログボックスに従って[F1]キーを押してしまった際に、現在ログオンしているユーザーで任意のコードが実行されてしまう可能性があるというもの。同社では、WindowsヘルプファイルとVBScriptの仕組みに起因すると説明している。なお、Windows Server 2003で、かつIEのセキュリティがデフォルトの設定レベルになっている場合、この脆弱性の影響を受けないという。
同社ではこの脆弱性の調査が完了しだい、月例または定例外のセキュリティ更新プログラムで対応するとしている。
関連リンク
関連ニュース
-
セゾンカードを騙るフィッシングが登場 〜 日本語メールで偽サイトに誘導
-
悪意あるWebサイトのホスト国、2009年に中国を抜いたのは? 〜 ソフォス調べ
-
「“現実とのねじれ”あり」セキュリティ意識に日本と海外で大きな差 〜 RSA分析
-
VISAをかたるフィッシングメールに注意〜フィッシング対策協議会
-
ゲーム『ファンタシースターユニバース』を騙るフィッシングサイトが出現
-
“結局、不審メールってどうすればいいの?” 〜 IPAの相談窓口「不審メール110番」
-
携帯ユーザーを狙ったフィッシングサイトが出現 〜 対策協議会が注意喚起
-
マカフィー、来年もっとも注意すべき「12のオンライン詐欺」を発表
-
フィッシング対策協議会、“VISAを騙るサイト”について緊急で報告
-
ワーム“Conficker”が記録的な増加、いまだ猛威振るう 〜 エフセキュア、2009年を総括
-
“フィッシング+チャット”の、独創的なネット詐欺手口が出現【RSA】
-
ネットの“裏経済白書”が登場 〜 「取引商品」からその現金化手法まで潜入調査
-
ワンクリ詐欺やグロ画像に遭遇した生徒がほぼ半数! 〜 慶大、デジタルアーツ共同調査
-
ベリサイン、新手の「中間者攻撃(Man-In-The-Middle攻撃)」への注意を呼びかけ
-
Yahoo! Japanを騙ったフィッシングサイトが出現 〜 現在は閉鎖