「VAIO Z」がようやく先行予約販売を開始、専用ケースも同時発売 | RBB TODAY
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「VAIO Z」がようやく先行予約販売を開始、専用ケースも同時発売

IT・デジタル ノートPC
「VAIO Z」
  • 「VAIO Z」
  • 「VAIO Z」
  • 「VAIO Z」とPCケース「CC-BRF/Z/C」のイメージ
  • 背面と前面
  • 上蓋オープン時イメージ
  • 「VAIO Z」を入れたPCケースをバッグ(別売)に収納
  • VAIO Zを入れたPCケースを抱えて持つ
 ソニーは1日、延期を重ねていた「VAIO Z」の先行予約販売を開始した。直販サイト、ソニースタイルの価格は153,800円〜。

 同製品は、13.1V型液晶ディスプレイ搭載で重さ約1.36kgの軽量ハイスペックモバイル。3月6日からの発売に先立ち、2月25日から先行予約販売受付を開始したが、ソニースタイルへのアクセスが集中し、買い物がしづらい状況になっているほどの人気ぶり。一度は2月26日の15:00へ受付開始日時を遅らせたものの事態は変わらず、再度1日の9:00へ開始時間の変更を図っていた。ただし、1日の13:00現在でもアクセスの集中が続いている様子で、「ただいまアクセス集中のため、お買い物がしづらい状況となっております」というメッセージは表示されたままだ。

 また同日、ソニースタイルの開設10周年を記念し、ファッションブランド「BRIEFING」とのコラボによるVAIO Zシリーズ用PCケース「CC-BRF/Z/C」を発売開始した。価格は19,800円。VAIO Zとの同時購入が可能だ。

 サイズは幅350×高さ220×奥行き35mm(突起物含まず)でVAIO Zにジャストフィット。ハンドルで持った際に上蓋が開いてしまう心配がないようにバックルで固定し、バックルをつなぐベルトが全体をぐるりと包み込む形状になっているほか、マウスなどの小物入れようにファスナー付きのポケットを設けるなど、使い勝手と機能美を追求したという。

 素材には、BRIEFINGのメイン素材となるバリスティックナイロンを採用。表面に、BRIEFINGのトレードマークである「RED LINE」のガイドテープを上下にレイアウト。BRIEFINGの専用工場で作られた証となる「Made in USA」と記されたレッドラインのタグ。BRIEFING独自の縫製技術やパターンを駆使するなど、BRIEFINGブランドらしい仕上がりとしている。
《加藤》
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