マイクロソフト×アクセンチュア×アバナード、企業向けクラウドプログラムを提供開始
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アクセンチュア、アバナード、マイクロソフトは、クラウド分野で戦略的イニシアチブをグローバルで推進している。アクセンチュアは、Microsoft Windows Azure Platform上の開発を支援する「Accenture Extendable Custom Architecture for .net」フレームワークを有しており、効率的に優れた品質のアプリケーションを開発するためのPaaS(開発環境と実行環境)を提供している。またアクセンチュアとアバナードは、グローバルデリバリーネットワークであるオフショア拠点にWindows Azure Platformに関するノウハウを集約し、クラウドファクトリーとして構築サービスを提供していく見込みだ。
「クラウド ジャンプ スタート プログラム」では、アクセンチュアのクラウド ジャンプスタート プログラムを、「Microsoft Windows Azure Platform」ならびに「Business Productivity Online Suite」(BPOS)に適応し、クラウドの活用を検討している企業に対して、クラウド化戦略全体像の策定と有効性について迅速な診断を実施する。導入までのロードマップ、概算費用など、経営判断として必要な情報を3週間から4週間で提供する。「Lotus Notesマイグレーションサービス」では、Lotus Notes環境をマイクロソフト製品やテクノロジーベースのクラウド環境へと、効率的に素早く移行させるサービス。「アバナード オンラインサービス」は、アバナードのSaaSモデルを活用したサービス形態。「アバナード オンラインサービスCRM」では、マイクロソフトのビジネス アプリケーションである「Microsoft DynamicsCRM」ベースのSaaSソリューションとして、カスタム性の高いCRMシステムを、クラウド上にワールドワイドで実現・利用できるとのこと。
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