タッチパネル式3型液晶搭載モデルなどポラロイドのコンデジ3モデル | RBB TODAY
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タッチパネル式3型液晶搭載モデルなどポラロイドのコンデジ3モデル

IT・デジタル デジカメ
t1235前面
  • t1235前面
  • t1235背面
  • i1237前面
  • i1237背面
  • a930
 サミット・グローバル・ジャパンは23日、「Polaroid(ポラロイド)」のコンパクトデジカメの新製品として、タッチ操作に対応した有効画素数1,200万画素「t1235」など3モデルを発表。3月5日から発売する。価格はオープン。

 今回発表したのはt1235のほか、2.7型液晶搭載で有効画素数1,200万画素「i1237」と、2.4型液晶搭載で有効画素数900万画素「a930」。3モデルとも2009年12月に製品発表したが、今回は発売日などが明らかとなった。予想実売価格は、t1235が14,800円前後、i1237が9,980円前後、a930が7,980円前後。

 t1235は、3型液晶ディスプレイを搭載したコンパクトデジタルカメラ。タッチパネルを採用しており、タッチ操作で写真にキャプションを付けたりアイコンを追加したり、画像をパーソナル化することができる。また、静止画のほか、オーディオ付きビデオクリップの撮影が可能となっている。

 パノラマを含む30種類のシーンモードに対応し、手ぶれ防止画像安定化機能や、顔認識機能、笑顔とまばたきの検出、カメラ内での赤目除去など、さまざまな機能を搭載。32MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHCカードが利用可能。ダイレクトプリント規格のPictBridgeや、Windows/Macの双方に対応する。

 ズームは光学3倍、デジタル4倍。インターフェースはUSB/オーディオビデオ。バッテリはリチウムイオン充電池。本体カラーはプラム/ミッドナイトブルー。付属品はストラップ/USBケーブル/AVケーブルなど。

 i1237は、2.7型液晶ディスプレイを搭載したモデル。JPEG/DCF/AVI/TIFFのファイル形式に対応し、静止画のほか、オーディオ付きビデオクリップの撮影が可能。マニュアルか、15種類のシーンモードから選ぶ形で、カスタマイズした画像を撮影できる。

 そのほかの特徴として、手ぶれ防止画像安定化機能や、顔認識機能、笑顔とまばたきの検出、カメラ内での赤目除去など、さまざまな機能を搭載。16MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHCカードが利用可能。PictBridgeや、Windows/Macの双方に対応する。

 ズームは光学3倍、デジタル4倍。インターフェースはUSB。バッテリは単3形乾電池×2。本体カラーはアイランドブルー。付属品はUSBケーブル/単3形乾電池×2など。

 a930は、2.4型液晶ディスプレイを搭載したモデル。JPEG/AVIのファイル形式に対応し、静止画のほか、オーディオ付きビデオクリップの撮影が可能。ほかに、赤目軽減機能などを搭載する。16MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHCカードが利用可能。PictBridgeや、Windows/Macの双方に対応する。ズームはデジタル4倍。インターフェースはUSB。バッテリは単3形乾電池×2。本体カラーはグリーン/マゼンタ/レッド。付属品はUSBケーブル/単3形乾電池×2など。
《加藤》
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