ロジテック、モバイル利用に適した無線LANアクセスポイント | RBB TODAY
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ロジテック、モバイル利用に適した無線LANアクセスポイント

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LAN-W150N/APの本体
  • LAN-W150N/APの本体
  • LAN-W150N/APのパッケージ
  • LAN-W150N/APU2の本体(アクセスポイントとアダプタ)
  • LAN-W150N/APU2のパッケージ
  • 付属品
  • 利用イメージ
 ロジテックは18日、約70gで手のひらサイズのモバイル向け無線LANアクセスポイント「LAN-W150N/AP」を発表。2月下旬から発売する。価格は3,990円。子機のUSB無線LANアダプタとのセット「LAN-W150N/APU2」も同時に発売。価格は5,040円。

 LAN-W150N/APは、本体のサイズが幅94×高さ20.8×奥行き7mmで、重さが約70gというコンパクトなモバイル向け無線LANアクセスポイント。IEEE802.11b/g/nに準拠し、無線スループットは150Mbps(理論値)となっている(ルータ機能は非対応)。無線LANの初期設定をシンプルなものとしており、PC・スマートフォン・携帯ゲーム機などの同時接続が簡単に行なえる。また、無線LANの最高セキュリティとなるWPA2-PSK (AES) に対応。WPSにも対応している、同じくWP対応の子機であればボタンを押すだけで無線設定が完了する。

 インターネット接続用の有線LANポートとは別に有線LANポートを1つ搭載。たとえば、スマートフォンでは無線接続、ノートPCでは有線接続へと同時することができる。また、iPhone等のモバイル機器に添付されている、USBバスパワーのACアダプタをそのまま同製品の電源として利用可能。アクセスポイント用のACアダプタを持ち歩く必要がない。周波数範囲は2,412〜2,472MHz(2.4GHz帯)。有線LANは100BASE-TX/10BASE-T。USB給電ケーブルとポーチを付属する。

 子機のおもな仕様として、IEEE802.11b/g/nに準拠し、インターフェースはUSB2.0/1.1。周波数範囲は2,412〜2,472MHz(2.4GHz帯)。本体のサイズは幅21×高さ10×奥行き57mm、重さは約9g。
《加藤》
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