Vuzix、3Dフォーマット対応のサングラス型ディスプレイ
    IT・デジタル
    その他
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
【米アカデミー賞】3D大作「アバター」が作品賞など9部門でノミネート
 - 
パナソニック、ハリウッド研究所にてBlu-ray 3Dのオーサリングサービスを開始
 
同製品は、同社のサングラス型ディスプレイ「Wrapシリーズ」の新モデル。16:9のアスペクト比に対応する上位モデルの「Wrap 310」は既に昨年末に発売されているが(直販価格は29,800円)、こちらはアスペクト比4:3に対応のエントリーモデルとなっている。
見た目はサングラスそのもの。ケーブルを経由して、iPhoneやiPodを始め、テレビ、ゲーム、PC、ワンセグ携帯電話、デジタルビデオカメラなど、ほぼすべてのビデオ出力搭載機器と接続可能とうたう。これら外部機器から出力された映像を、まさに目の前で体感できるという仕組みだ。
画面解像度は320×240ピクセル。水平視野角は22度。左右独立のフォーカス調整機能を搭載する。NTSC/PALに対応し、サイドバイサイド/アナグリフ/Auto 3Dの3Dフォーマットにも対応するのが特長だ。電池/コントロール・ボックス/コンポジットオーディオケーブル/ビデオケーブル/専用イヤホン/ソフトキャリングケースなどが付属。重さは105g。
あわせて、USBから給電し、さまざまなPCと接続可能なVGAコネクター「Wrap VGAアダプター」を本日から発売開始。直販価格は4,200円で「Wrapシリーズ」で利用可能だ。ただし用途は動画鑑賞のみに限られ、PC内のテキストの読み取りは困難とのこと。対応OSはWindows 7/Vista/XP。Macの動作保証は現段階ではない。
関連ニュース
- 
      
        【米アカデミー賞】3D大作「アバター」が作品賞など9部門でノミネート
       - 
      
        パナソニック、ハリウッド研究所にてBlu-ray 3Dのオーサリングサービスを開始
       - 
      
        「スカパー!HD」で今夏3D放送を開始
       - 
      
        3Dテレビで観たいコンテンツはダントツで「映画」——アイシェア調べ
       - 
      
        【CES 2010】米NVIDIA、タブレット用の強力チップ「NVIDIA Tegra 250」
       - 
      
        東芝、米RealD社と3D技術で協業 〜 フルHDの「REGZA」が3D対応へ
       - 
      
        【CES 2010】国際家電見本市、「2010 インターナショナルCES」が開幕——3Dやスマートブックに注目
       - 
      
        【CES 2010】パナソニック、152V型フルHD・3D対応プラズマを披露
       - 
      
        【CES 2010】NVIDIA、プレスカンファレンスの模様をライブ配信
       - 
      
        【CES 2010】ソニー、3Dテクノロジーセンターを開設
       - 
      
        ソニー、IMAX、Discoveryの3社、3D映像専門のTVネットワークを設立
       - 
      
        【年末企画 Vol.3】編集部が選んだ2009年10大ニュース(デジタル家電編)
       - 
      
        3Dが家庭へ届けられる日は間近か——BDA、「Blu-ray 3D」の仕様を最終決定
       - 
      
        ソニーとRealD、家庭向け3Dで技術提携 〜 RealDの技術を3D対応TVなどに採用
       - 
      
        ソニー、3Dウェブサイトを開設
       

    

          
          
          
          
          
          