BIGLOBE、企業のサイト構築・運営を支援する「CMS All in One for WebRelease」提供開始 | RBB TODAY
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BIGLOBE、企業のサイト構築・運営を支援する「CMS All in One for WebRelease」提供開始

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  • CMS All in One for WebReleaseの概要
 NECビッグローブは26日、フレームワークスソフトウェアおよびロフトワークと連携し、Webサイトの効率的な構築・運用を実現するSaaS型サービス「CMS All in One for WebRelease」の提供を開始した。

 簡単な操作で手軽にWebサイトの制作や更新が可能になるフレームワークスのコンテンツマネジメントシステム(CMS)「WebRelease 2」と、BIGLOBEが提供する信頼性の高いホスティングサービスを組み合わせ、初めてSaaS型で提供する。CMS「WebRelease 2」は、コンテンツの統合的な管理、更新履歴の記録、公開を承認するワークフローなど、複数のジャンル、複数の管理者を持つWebサイトの効率的な構築・運用に必要な機能をトータルに利用可能。さらに、豊富なWebサイト制作実績を持つロフトワークと連携し、SEO対策やアクセシビリティ、ECなどWebサイトの目的に合せた導線などの最適化に配慮したサイトを設計するオプションサービスも、併せて提供する。

 公開用サーバ機能(コンテンツ容量:1GB)、CMSサーバ機能(コンテンツ容量:10GB)、回線利用料などを含めた「ベーシック」メニューで、初期費用52,500円、月額費用52,290円。「オプション」メニューとして、公開用サーバの増強(複数台構成、コンテンツ容量追加)、CMSサーバのコンテンツ容量追加/メモリ追加、SSL/VPNなどのセキュリティサービス、独自ドメインなどが用意されている。なおWebRelease 2のライセンスがない場合には、別途ライセンスの購入が必要(Workgroup Edition:525,000円、一括)。

 「CMS All in One for WebRelease」は、BIGLOBEが提供する企業向けマーケティングソリューション「WebEngine」のラインナップ強化の一環として提供するもので、中〜大規模なWebサイトを運営する企業などを対象に、今後3年間で100社への導入し、サイト構築を含めて5億円の売上を目指すとのこと。
《冨岡晶》
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