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GNネットコムジャパン、2.4型タッチパネル搭載モデルなどBluetoothヘッドセットを2製品

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Jabra GO 6400シリーズのヘッドセット
  • Jabra GO 6400シリーズのヘッドセット
  • Jabra GO 6470
  • Jabra GO 6430
 GNネットコムジャパンは9日、Bluetoothワイヤレスヘッドセットの新製品として、2.4型タッチパネルでの直感的な操作が可能な「Jabra GO 6470」と、ポータブル充電ユニットとセットの「Jabra GO 6430」を発表。ともに11月24日から販売する。価格はJabra GO 6470が54,600円、Jabra GO 6430が23,100円。

 両製品は「Jabra GO 6400」シリーズとして発売されるBluetoothワイヤレスヘッドセットの新シリーズ。従来機種と比べて操作性と接続性を向上しており、ヘッドセットの多機能ボタンとタッチセンサーを利用して、通話の応答/終了、リダイヤル、接続端末の切り替えをリモートでコントロールすることが可能。指をスライドさせることで音量調節が行なえる。接続可能端末は、Jabra GO 6470が携帯電話、デスクホン+PCソフトホンの3端末、Jabra GO 6430が携帯電話+PCソフトホン(USBアダプタ付属)の2端末となる。

 さらにJabra GO 6470は業界初として、格納可能な可倒式の2.4型カラー液晶タッチパネルを搭載したベースユニットを付属。独自の「SmartSetup(スマートセットアップ)」ウィザードによる端末設定を直感的な操作で実行可能。アイコンにより、通話の開始/終了、音量調節などの操作、通話や機器の管理を視覚的に簡単なタッチ操作で行なえる。

 また、接続可能な3端末に同時対応(マルチユース)し、どの端末に着信したコールにもシームレスに応対可能。マイクロソフトやシスコなど主要ベンダーのユニファイド・コミュニケーション(UC)に対応しており、接続設定が容易となっている。

 そのほかに両製品(同シリーズ)に共通の特徴として、最大100mまでデスクから離れた場所でも着信に応答が可能なBluetooth ver2.1(Bluetooth Class 1)に準拠。デュアルマイクによるノイズ除去「Noise Blackout」テクノロジーを搭載。欧州基準に準拠した聴覚保護機能「Jabra SafeTone」装備。連続通話時間は最大6時間。Jabra GO 6470は、「Jabra IntelliPower」による省電力仕様で、25分間に50%まで充電可能なクイックチャージシステムを搭載(フル充電は2時間)する。

 ヘッドセット(両製品共通)のおもな仕様として、オーディオ帯域は150〜6,800Hz。電源はリチウムポリマー電池。本体サイズは幅18×高さ78×奥行き28mm、重さは18g(イヤーフック使用時)。付属品は、Jabra GO 6470がイヤーフック/ヘッドバンド/電源アダプタ/USBケーブル/モジュラーケーブル/携帯用充電器など。Jabra GO 6430がイヤーフック/USBケーブル/携帯用充電器など。

 Jabra GO 6470のベースユニットは、本体サイズが幅160×高さ30×奥行き82mm。電話機接続コード長が0.9m、PC接続USBケーブル長が1.5m。Jabra GO 6430のUSBドングル(USB Bluetoothアダプタ)は、対応OSがWindows Vista/Xp/2000、Mac OS X、Linux。
《加藤》
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