プラネックス、3Gデータ通信端末で無線環境を構築する無線LAN モバイルルーター | RBB TODAY
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プラネックス、3Gデータ通信端末で無線環境を構築する無線LAN モバイルルーター

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CQW-MR500
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 プラネックスコミュニケーションズは11日、無線LAN モバイルルーター「CQW-MR500」を発表。10月上旬から発売する。価格は10,080円。

 同製品は、本体のUSBポートに3Gデータ通信端末を接続して、インターネット回線がない場所においても無線LAN構築が可能。端末のパケット通信や64Kデータ通信を利用して、最大で7.2Mbpsのネット接続が可能だという。そのほか、光回線やADSL回線などの有線ルーターとしても使用できる。

 対応する無線LAN規格はIEEE802.11b/g/nドラフト2.0。有線LANは10BASE-T/100BASE-TX。本体サイズは幅34×高さ161×奥行き114mm、重さは約247g(本体のみ)。RJ-45ポートは5つ、USB2.0ポートは1つを装備した。現状で対応するモバイル端末は以下のとおり。今後、対応機種は随時追加される予定。


●イーモバイル:D31HW/D01HW/D02HW/D12HW/D21HW/D22HW/D23HW/D11LC/D12LC

●NTTドコモ:A2502/L-02A

●ソフトバンクモバイル:C01SW/C01LC

●ウィルコム:"DD" WS002IN ( PHS )

●日本通信:b-mobile3G
《小口》
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