ラネクシー、3,000以上のファイルタイプを識別できる情報漏えい対策ソフト「DeviceLock V6.4」発売 | RBB TODAY

ラネクシー、3,000以上のファイルタイプを識別できる情報漏えい対策ソフト「DeviceLock V6.4」発売

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DeviceLockの機能イメージ
  • DeviceLockの機能イメージ
  • 操作・設定画面
  • ユーザごとのアクセス制御
  • 「USBホワイトリスト」機能
 ラネクシーは25日、米DeviceLock社が開発したデバイス制御ソフトウェア「DeviceLock(デバイスロック) V6.4」の国内発売を発表した。9月18日より販売を開始する。

 「DeviceLock V6.4」は、USBメモリやCD-ROMなどの着脱可能メディアを始め、FireWireポート、Wi-Fiアダプタ、BluetoothアダプタなどクライアントPCの周辺機器の使用を制限することで、外部への情報の不正持ち出しを防止するソフトウェア。最新版では、ファイルレベルでの細かいセキュリティを実現できる「コンテンツ認識ルール」、社内ネットワークから切り離された時点で適用される「オフラインポリシー」をはじめとする新機能を搭載している。導入時のインストールや設定、管理の容易さが特徴で、全世界400万台のPCに導入されている。国内では約100,000ライセンスを出荷し、地方自治体、製造業、医療関連企業などへの導入実績があるとのこと。

 「DeviceLock V6.4」の主な機能は、「フロッピーやさまざまな着脱可能デバイスの制御」「Eメール、インターネット、FTP、TCPセッション、WEBメール、メッセンジャーなどの通信の記録」「特定のデバイスだけを除外するホワイトリスト機能」「一時的にデバイスを使用可能にする一時ホワイトリスト機能」「Windowsイベントログの取得、外部デバイスへの操作を記録する監査ログ」「外部デバイスに出力したファイルをミラーリングするシャドウイング機能」「プリンタに出力したイメージをコピーする印刷シャドウイング機能」「Active Directoryのグループポリシー上でアクセス制御設定が行えるAD連携機能」などがある。

 新機能には、ファイルタイプを選択してアクセスやシャドウイングの許可・拒否を指定する「コンテンツ認識ルール」機能があり、3,000以上のファイルタイプに対応している。また、ユーザーまたはグループに対して、社内ネットワークや指定されたDeviceLock Enterprise Server、Active Directoryドメインに接続中の場合と、切り離された場合でそれぞれ異なるセキュリティポリシーを定義することが可能。DeviceLock Enterprise Serverに保存された監査/シャドウログに基づいて、図表レポートを作成でき、電子メール経由で自動的に送信できる。監査ログは、グループポリシーで設定できるようになった。SafeDiskとの連携を追加し、DeviceLockはSafeDiskで暗号化されたディスクを検知し、特殊な「暗号化」アクセス許可を適用することが可能だ。価格は「DeviceLock 1-24ライセンス」の場合、1ライセンスあたり税別6,000円(保守単価1,200円)〜。
《池本淳》

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