CTC、仮想化統合基盤リモート管理サービス「RePlavail」発表 〜 VMware社と運用フレームワークを国内初で開発
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ネットアップ、ストレージ環境管理ツールの新製品「SANscreen 5.1」を提供開始
-
日立とトレンドマイクロ、仮想化システムにおけるネットワークセキュリティ分野で協業
近年、増加傾向にあるプライベート・クラウドなどの仮想統合されたITプラットフォームでは、多種多様なOSや業務アプリケーションの混在により、運用が複雑化する可能性がある。「RePlavail」は、仮想統合されたITプラットフォームの運用を支援するITプラットフォームマネージメントサービスとなる。インフラ統合により、ユーザー企業は部門ごとに構築された複数のプラットフォームを整備し、最大で30%以上のITインフラ運用コストを削減することが可能とのこと。運用フレームワークを、ヴイエムウェアと国内で初めて共同で開発するとともに、すでにCTCで実績のある運用コンサルティングを行い、ユーザー企業のITプラットフォームに適合した運用サービスを提供する。運用サービスは、インフラ安定稼働サービス、リソース最適化サービス、データ保全サービス、ビジネスサポートサービス、ITガバナンス支援サービス、システム管理者支援サービスから構成される。
なおCTCグループで運用・保守サポートを行うCTCテクノロジーが、約150名規模のRePlavailオペレーションセンター(ROC)から遠隔でマネージメントを行い、全国約100か所のカスタマーサービス拠点から、24時間365日体制でオンサイトサポートサービスを提供。CTCは、数百台以上のオープン系サーバを保有しITプラットフォームの再構築を目指す企業や、大規模なプライベートクラウド環境の構築を計画する企業に向けて、RePlavailを展開していくとしている。
関連リンク
関連ニュース
-
ネットアップ、ストレージ環境管理ツールの新製品「SANscreen 5.1」を提供開始
-
日立とトレンドマイクロ、仮想化システムにおけるネットワークセキュリティ分野で協業
-
レッドハット、仮想化環境に最適化した「Red Hat Enterprise Linux for VMware」を提供開始
-
ソリトン、仮想化環境を活用したシンクライアントでの本人認証とログ管理を強化
-
シトリックス、仮想化プラットフォームを管理する「Citrix Essentials for XenServer」最新版を発表
-
富士通とサン、「SPARC Enterprise」の仮想化機能を強化 〜 4モデルに1.6GHzの新プロセッサを搭載
-
HP、最新OS「Windows Embedded Standard」を搭載したシンクライアント2機種を販売開始
-
日本IBMとレッドハット、SolarisからLinux環境へのサーバ移行支援プログラムを提供開始
-
IBM、ネットワーク経由での企業情報漏洩を防止するセキュリティ・ソリューションを発表
-
富士通、PCサーバ「PRIMERGY」にWindows Server 2008 Foundation導入モデルなど、あらたに3機種を追加
-
「変革! 富士通のビジネスソリューション」 〜 富士通フォーラム2009が名古屋・大阪でも開催
-
ぷらっとホーム、VMware vSphere 4を用いた仮想化ソリューションを提供開始
-
クラウド時代に向けBIGLOBEは“インターネット・サービス・パートナー”に
-
富士通、PRIMERGYビジネスを強化する「IAサーバシステムセンター」を設立
-
シトリックス、XenAppの展開・運用を強化する「Citrix EdgeSight 5.1」など2製品を発表
-
NTTコムウェア、「SmartCloud」を提供開始 〜柔軟かつ効率的なクラウド・コンピューティング環境
-
丸紅、仮想化デスクトップサービス「VirtuaTop」の提供を開始
-
デル、6コアAMD Opteronプロセッサを搭載したサーバ6製品を販売開始
-
IBM、ネットワークの仮想化を実現するブレード用ソフト「IBM BladeCenter Open Fabric Manager V3.0」発表
-
NECとマイクロソフト、ソリューション事業での協業を拡大 〜 システムモデルベースのソリューションを共同開発
-
日立ソフト、クラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を開始