丸紅、仮想化デスクトップサービス「VirtuaTop」の提供を開始
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
デル、6コアAMD Opteronプロセッサを搭載したサーバ6製品を販売開始
-
IBM、ネットワークの仮想化を実現するブレード用ソフト「IBM BladeCenter Open Fabric Manager V3.0」発表
「VirtuaTop」は、クラウド型の仮想化デスクトップサービスとして、顧客企業の端末数の増減や仕様変更などの要求に柔軟に対応可能。仮想化技術を採用したことで、企業側の他システムの変更はほとんど必要がないという。主なメリットとしては、端末運用コストの削減、古くなったPC端末のシンクライアント端末への転用、モバイルや在宅勤務などのリモート接続を高いセキュリティにて実現、サーバ構築や他システム変更などの初期投資・工数を極小化、スモールスタートできることによる大企業での一部導入や中小企業などでの利用、ユーザー数の変動への対応、省電力化などがある。
「VirtuaTop」の販売は、システムインテグレータなどの代理店経由にて行う予定。サービス開始時までには複数の代理店と契約を締結するとともに、今後、代理店の数を適時、増やしていくとのこと。RAM:1GB, HDD:10GB (1/5core)、最小80台:注文単位20台の「プレミアム」、RAM:1GB, HDD:10GB(1/7core)、最小100台:注文単位25台の「スダンダード」、RAM:512MB, HDD:10GB(1/8core)、最小120台:注文単位30台の「エコノミー」の3つのグレードが提供される。希望販売価格は初期費用20万円(税別)、月額費用はデスクトップ1台あたりで変動し、プレミアムは仮想デスクトップ1台あたり月額10,000円〜、スタンダードは1台あたり月額8000円〜、エコノミーは1台あたり月額6,500円〜となる。また、オプションサービスとして、リモートアクセス、デスクトップ環境バックアップ、HDD容量追加を用意。販売目標として、初年度に1万ユーザーの獲得を目指しているとのこと。
関連リンク
関連ニュース
-
デル、6コアAMD Opteronプロセッサを搭載したサーバ6製品を販売開始
-
IBM、ネットワークの仮想化を実現するブレード用ソフト「IBM BladeCenter Open Fabric Manager V3.0」発表
-
NECとマイクロソフト、ソリューション事業での協業を拡大 〜 システムモデルベースのソリューションを共同開発
-
日立ソフト、クラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を開始
-
OKI、「仮想化基盤導入トータルサービス」の提供を開始 〜 プランニングから運用支援まで
-
日立、クラウドソリューションを「Harmonious Cloud」として体系化
-
日立、ミッドレンジディスクアレイのラインアップ拡充 〜 仮想化技術などのオプションや新モデルを追加
-
【連載・シンクライアントソリューション(Vol.1)】新世代型シンクライアントの紹介〜何故、今シンクライアントなのか?〜
-
CTC、仮想化統合インフラ「VM Pool」のラインナップを拡充 〜 Hyper-Vにも対応
-
シトリックス、無償の仮想化プラットフォーム最新版「Citrix XenServer 5.5」を発表
-
クライム、「Veeam Backup&Replication for VMware」を発売 〜 VMwareに対する高速リカバリを可能に
-
IDCフロンティア、日本版クラウド型システム開発基盤を提供開始
-
97%が検討、45%の企業がすでにグリーンIT戦略に着手 〜 シマンテック「グリーンITレポート」
-
デル、効率性を高める仮想化ソリューション/サーバ/ストレージ新製品を発表
-
日本IBM、オフィス使用に最適なタワー型x86サーバ新製品「IBM System x3500 M2」を発売
-
IBM、企業内クラウド向けアプリ・サーバ管理アプライアンス「CloudBurst」を新発売
-
日立、ディスクアレイサブシステムのボリューム容量仮想化機能を強化
-
NI+C、クラウドコンピューティング・センターの構築基盤にIBM製品を採用 〜NTT ComのSaaS基盤と連携へ
-
日立、アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」のラインアップを強化
-
日立とマイクロソフト、仮想化システム運用管理分野で協業 〜 「JP1」「System Center」の連携を推進
-
FC-SAN市場は今後の重点市場だ——ネットアップの事業戦略