日本オラクルと富士通BSC、BIの有効活用を支援するサービスを開始
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「情報活用アセスメントサービスon ORACLE」は、日本オラクルのビジネス・インテリジェンス・エクスプレスサービスの分析フレームワークをもとに、富士通ビー・エス・シーと共同開発したアセスメントサービス。オラクルのBIシステム導入を検討している企業に、業務の情報活用における問題分析と解決指針の明確化、さらに実際の利用イメージの検証までを提供するものとなる。
「情報活用アセスメントサービスon ORACLE」としては、「情報活用コンセプト構築支援サービス」「情報活用プロトタイプ構築支援サービス」「情報活用勉強会」が提供される。「情報活用コンセプト構築支援サービス」は、管理指標の設定基準や影響範囲を明確にするもの。各種の管理指標を俯瞰的に整理する“指標ツリー”などをベースとした独自フレームワークに基づき、顧客とのディスカッションから、仮説検証シナリオを導く内容。「情報活用プロトタイプ構築支援サービス」は、導入決定前に顧客のビジネス戦略に有効なプロトタイプシステムの構築、提案を可視化するもの。「情報活用勉強会」では、ビジネス・インテリジェンスによる情報活用に向けて、データ分析手法や、情報活用による効果を明確にするKPIの考え方などをセミナー形式で提供する。
これらのサービスはいずれも原則無償だが、情報活用プロトタイプ構築支援サービスは、内容により有償になる場合があるとのこと。実構築段階におけるSIサービスでは、富士通ビー・エス・シーが、日本オラクルの持つ業種、業務ごとのノウハウや各種テンプレートを活用し、本サービスでの検討結果に沿ってシステム構築を行う。なお日本オラクルと富士通ビー・エス・シーは、8月末より「情報活用アセスメントサービスon ORACLEご紹介セミナー」を定期的に開催していく予定だ。
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