薄型テレビの購入の主流は42型液晶、カカクコム調べ | RBB TODAY

薄型テレビの購入の主流は42型液晶、カカクコム調べ

 カカクコムは、薄型テレビに関するユーザー意識調査の結果を発表した。同調査結果によると、薄型テレビの購入の主流は「画面タイプが液晶でサイズが42型」であることがわかった。

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薄型テレビ(プラズマテレビまたは液晶テレビ)所有率(カカクコム調べ)
  • 薄型テレビ(プラズマテレビまたは液晶テレビ)所有率(カカクコム調べ)
  • 所有している薄型テレビの画面サイズ(カカクコム調べ)
  • 所有しているテレビの購入時期と画面サイズ(カカクコム調べ)
  • 所有しているテレビの購入時期と購入金額(カカクコム調べ)
 カカクコムは、薄型テレビに関するユーザー意識調査の結果を発表した。同調査結果によると、薄型テレビの購入の主流は「画面タイプが液晶でサイズが42型」であることがわかった。

 同調査は、価格比較サイト「価格.com」のユーザーから9,470名(男女比率:男89.3%、女10.7%)を対象に、2009年6月16日から22日までの期間に実施した薄型テレビに関する意識調査。薄型テレビの所有者は全体の67.6%となり、前回の2007年に実施した同様調査と比べ15.7ポイント増加したという。

 これを、液晶テレビとプラズマテレビとで比べると、前回調査との所有率の比較で、液晶テレビは38.7%から53%へ14.3ポイントの増加。一方、プラズマテレビは8.3%から8.7%へわずか0.4ポイントの増加にとどまっている。

 次に、画面のサイズ別で見てみると、前回調査で所有率が最も多かったのは32型で24.2%。続いて37型が19.8%、42型が19.2%という順であった。しかし、今回の調査では42型の割合が4.3ポイント増加して23.5%。同21.1%となった37型を抜き、トップの32型の26.1%に迫る勢いであることがわかる。

 42型の所有率の高まりは、「所有しているテレビの購入時期と画面サイズ」に関するアンケート回答結果からも見て取れる。2004年以前の購入では、32型が23.7%、42型が11.7%であったが、2005〜2006年での購入については、32型が32.6%、42型が16.5%。32型が全体の3割を占める状況となった。

 しかし、2008年になると32型は22.8%へ減少する一方、42型は32型を上回り29.8%へ増加。直近の2009年で、エコポイント制度がスタートした5月15日以降の場合、32型が25.4%に持ち直したものの、42型が全体の3割を占める31.9%。42型サイズの薄型液晶テレビが主流となっていることがうかがえる。

 なお、所有しているテレビの購入時期別に見た平均購入金額は、2004年以前の234,002円から年々低下し、2005〜2006年では209,761円、2007年には20万円を切る183,057円となり、2008年はさらに15万円を切る163,548円。2009年については、エコポイント制度開始以前の5月14日までは145,713円、開始以降の5月15日以後は149,206円となった。販売価格の低下から値ごろ感が広がったことで、32〜42型サイズの薄型テレビが大きく市場を拡大しているといえる。
《加藤》

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