マイクロソフト、BlueTrack テクノロジー採用のワイヤレスマウスなど新製品7モデル | RBB TODAY
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マイクロソフト、BlueTrack テクノロジー採用のワイヤレスマウスなど新製品7モデル

IT・デジタル ノートPC
ピアノブラック
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 マイクロソフトは29日、BlueTrack テクノロジーを採用したワイヤレスマウス6モデルと、キーボード&マウスのセット1モデルを発表。7月17日より発売する。価格は「Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000」が5,880円、「Microsoft Wireless Mouse 5000」が4,935円、「Microsoft Wireless Desktop 3000」が7,980円。

 BlueTrack テクノロジーは、青色LEDで読み取る新しいトラッキング方式。同社の説明によれば、リビングのカーペットやフローリングやソファ、御影石や大理石を使用したキッチンカウンターのほか、ほとんどのタイプのテーブルで利用可能。ほこりにも強く、例えば公園のベンチなどでも操作が可能としている。BlueTrack テクノロジー採用マウスは2008年10月に第1弾、2009年3月に第2弾を発表しており、今回は第3弾。従来より求めやすい価格設定となり、カラバリも増えている。

 Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000は、5ボタンのワイヤレスマウス。超小型ナノレシーバーを採用し、PCに挿入したままでもじゃまにならずに使用が可能。レシーバー自体はマウス底面に収納できる。デザインは人間工学の専門家によって考慮され、左右の利き手を選ばないつくり。スキャン速度は8,000 fps /解像度は1,000 dpi。周波数帯域は2.4GHz。

 底面に電源ON/OFFスイッチを装備。バッテリは単3形アルカリ乾電池1本で、寿命は約10カ月。バッテリステイタスインジケーターが点灯することで、バッテリ残量を告知する。対応OSはWindows Vista/XP、Mac OS X 10.2〜10.5.x。電波受信範囲内はレシーバから約10 m 以内。カラーはピアノブラック/プレミアムホワイト/ロイヤルレッド/インペリアルパープルの4色。本体サイズは幅58 ×高さ36 ×奥行き95mm、重さは約 91 g(バッテリ/レシーバ含む)。なお同製品のみの初回特典として、三洋電機製充電池「eneloop(エネループ)」の単3形が1本付属。

 Microsoft Wireless Mouse 5000はバッテリに単3形アルカリ乾電池2本を使用し、バッテリ寿命は約8カ月。本体サイズは幅67 ×高さ40×奥行き115mm、重さは約152 g (バッテリ/レシーバ含む)。カラーはクールブラック/アルペンホワイトの2色。そのほかのおもな仕様はWireless Mobile Mouse 6000と同じ。

 Microsoft Wireless Desktop 3000は、Wireless Mouse 5000と2.4GHzワイヤレスキーボードのセット。Wireless Mouse 5000は本セット仕様の特別デザインで、側面/底面に白を取り入れ、色のコントラストをつけている。

 キーボードはカスタマイズ可能な5つのユーザー設定ホットキーを搭載。静音設計でキータイプ音にも配慮したという。そのほか、パームレストには滑りにくい素材を採用。防滴仕様も施している。バッテリには単3形アルカリ乾電池2本を使用し、バッテリ寿命は約8カ月。キーボードの本体サイズは幅 466 x高さ24x奥行き198 mm、重さは約 812 g (バッテリ含む)。
《小口》
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