エコポイント対象でPCディスプレイとしても利用できる地デジ対応13.3型液晶テレビ
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同製品は、液晶部が3.1cmの薄さで地上デジタル放送チューナーを搭載した13.3型液晶テレビ。4月に発売した「SK-DTV133JW」と同様の仕様で、省電力化を図ったモデル。ディスプレイには、明るい場所でも目にやさしいというバックライトLEDを採用しているが、一方では省エネ効果を生み出し、消費電力の比較で、DTV133JWは待機時約3.6W/年間消費電力量48.8kWhだが、DTV133JW2は同1W以下/同31.04kWhとしている。省エネ達成率は186%で、エコポイント対象商品となる。
インターフェースはHDMI×2やSビデオ端子(ミニDIN-4ピン)、コンポジットビデオ(RCAピンジャック)、3.5mmステレオミニのほか、ミニD-sub15ピンを装備。PC用の液晶ディスプレイとしても利用可能で、ゲーム機やハイビジョンビデオカメラ、デジタルカメラとの接続にも対応する。
15型以下の小さいサイズながら液晶の解像度は1,280×800ピクセル(WXGA)。EPG(電子番組表)や字幕スーパーなど地デジの機能に対応する。また、設定した時間(最大120分)に電源が切れる「スリープ機能」や、設定した時刻に電源が入る「目覚まし機能」を搭載。別売り(7月上旬より同社直販サイトで発売予定)の専用壁掛キットを使用すれば壁面への取り付けも可能となっている。
そのほかのおもな仕様として、応答速度は20ms、視野角は上下50度/左右90度、最大輝度は300cd/m2、コントラスト比(標準)はTypicalで600:1、Minimumで300:1。スピーカーは3W×2。本体サイズが幅329.5×高さ264.5×奥行き84.8mmで、重さが1.52kg。付属品はリモコン/ACアダプタ/B-CASカードなど。
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