富士通、ミニノートPC「LOOX M」シリーズの新モデル——Office搭載モデルも | RBB TODAY
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富士通、ミニノートPC「LOOX M」シリーズの新モデル——Office搭載モデルも

IT・デジタル ノートPC
ミルクホワイト
  • ミルクホワイト
  • ルビーレッド
  • シャイニーブラック
  • ライトラベンダー
  • 計4色のラインアップ
 富士通は17日、個人向けノートPC「FMV-BIBLO」ラインアップの1つであるミニノートPC「LOOX M」シリーズの新モデルを発表。6月20日より順次販売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は60,000円前後。また、Microsoft Office Personal 2007の2年間ライセンスモデルも用意。価格はオープンで、予想実売価格は70,000円前後。

 同製品は、10.1V型ワイド液晶搭載のミニノートPC。2009年4月に発売された従来モデルから新モデルへとスペックアップが図られている。具体的にはCPUがAtom N270(1.6GHz)からN280(1.66GHz)へ、液晶解像度が1,024×576ピクセルから1,024×600ピクセルへ、バッテリ駆動時間が約2.6時間から約2.7時間となった。また、本体カラーはミルクホワイト/ルビーレッドの2色に、シャイニーブラック/ライトラベンダー(6月26日発売)の2色が追加され、計4色のラインアップとなる。なお、Office搭載モデルの本体カラーはミルクホワイトとルビーレッドの2色のみ。 

 そのほかの仕様は従来どおりで、OSはWindows XP Home Edition。HDDが160GB。チップセットが945 GSE Express。メモリが1GB(最大2GB)。LANは100BASE-TX/10BASE-T。無線LANはIEEE 802.11b/g。インターフェースはUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/音声入出力/メモリカードスロットなど。そのほかの機能として、Bluetooth ver.2.1+EDRや130万画素webカメラを装備。本体サイズは幅258×高さ29〜34×奥行き189mm、重さは1.2kg。付属品はACアダプタなど。
《満井》
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