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あなどれない“昼飯派閥”、8割が職場の仲間とランチタイム

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職場での昼食に関する意識調査
  • 職場での昼食に関する意識調査
 職場のランチタイム、仲間と一緒に食べるか、ひとりで過ごすか。アイシェアがネットユーザーの職場での昼食に関する意識を探った。「昼飯派閥」意外とあなどれない。回答数は男女517名。回答者のうち、現在仕事を「している」のは79.1%。在職者のうち、勤務中(昼休みなど)に昼食をとることが「ある」人は92.2%、「ない」人は7.8%だった。

 職場の同僚や先輩と一緒に昼食を食べることがあるか聞いたところ、「頻繁にある」が46.4%、「たまにある」が34.5%で、「まったくない」は19.1%。実に8割が職場の仲間とのランチタイムを過ごしており、中でも女性と40代では過半数が「頻繁にある」と回答した。ちなみに、職場の同僚や先輩との仲は「どちらかというと」を含め、9割が『良いと思う』だった。

 一緒に食べる人の理由(複数回答形式)では、「会社に一緒に食べる習慣があるから」が43.6%でトップ。2位は「一緒に食べると楽しいから(30.8%)」で、女性と20代では3割半と高めだった。以下は「いつも誘われるから(19.0%)」、「仕事の話ができるから(17.0%)」、「ひとりで食べるのは寂しいから(14.1%)」と続いた。

 一緒に食べない理由のトップは「ひとりが好きだから(33.3%)」。2位は「会社に一緒に食べない習慣があるから(25.0%)」とこの2つが高い率を占めた。そのほか「話すのが嫌いだから」「一緒に食べると楽しくないから」「仕事の話をしなければならないから」などの意見があった。
《関口賢》
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