KDDI、「TELEHOUSE東京 飯田橋」を開設 〜 東京都心におけるTELEHOUSEを拡張しiDCサービスを拡大
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東京都心部9番目の新拠点として、「ラックコロケーションサービス」と「アドバンスドデータセンターサービス」を提供する「TELEHOUSE東京 飯田橋」を7月1日に開設する。所在地は東京都文京区で提供ラック数は約850ラック。震度6強に対する耐震構造のほか、2系統本線予備線受電方式、自家発電機 (冗長構成)、UPS設備 (冗長構成)などを採用する。運用体制は24時間365日有人対応となる。また「ラックコロケーションサービス」のみを提供していた「TELEHOUSE東京目白坂」において、「アドバンスドデータセンターサービス」を6月8日より提供開始する。
基本サービスである「ラックコロケーションサービス」はKDDI標準ラック (W700mm×D1100mm×H2000mm) にて提供する。「オープンコロケーションサービス」(1ラックスペース単位でお客さまの持ち込みラックスペース・電源を追加)についても、個別相談に応じる。「アドバンスドデータセンターサービス」は顧客ICT基盤 (インフラ) の監視、アラーム検知、切り分け、保守、復旧をワンストップで実施、障害時の迅速な対応と運用の効率化を同時に実現するもの。データセンター、ICTシステム、ネットワークの運用ノウハウを基に、ICTに精通したプロフェッショナルスタッフが、顧客ICT基盤の障害時のベンダーコントロールやJOB管理、アカウント管理などの業務運用といった、アウトソースニーズに対応する。
「TELEHOUSE東京飯田橋」を開設することで、東京都心部において計1,000ラック規模のデータセンターサービスが提供可能となるという。なおこれによりKDDIの国内TELEHOUSEは、東京都23区内で9拠点、全国で20拠点となるとのこと。
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