ソニー、デジタルカメラ「Cyber-Shot」シリーズの新モデル——操作性に優れたエントリー向けモデル | RBB TODAY
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ソニー、デジタルカメラ「Cyber-Shot」シリーズの新モデル——操作性に優れたエントリー向けモデル

IT・デジタル デジカメ
ブラック
  • ブラック
  • 本体背面
  • シルバー
  • 本体背面
 ソニーは28日、コンパクトデジタルカメラ「Cyber-Shot」シリーズの新モデルとして、有効1,210万画素CCDを搭載する「DSC-W190」を発表。6月26日発売予定。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円前後。カラーは、ブラックとシルバーの2色を用意する。

 同製品は、独自開発の有効1,210万画素で、1/2.3型の「Super HAD CCD」を搭載。きめ細やかな描写と豊かな階調表現を実現し、繊細な表現が可能だという。2.7型液晶ディスプレイや、静止画撮影・動画撮影・再生の各モードが簡単に切り替えられるスライドスイッチを搭載。ズームは光学3倍、デジタル6倍で、レンズの焦点距離は35mm判フィルム換算で35〜105mm。

 そのほか、電子式手ブレ補正、被写体の笑顔を検出して自動でシャッターを切る「スマイルシャッター」、人物の顔を検出し、ピントや明るさ、ホワイトバランス、肌の色などを自動コントロールする「顔キメ」などの機能を搭載。また、1回の充電で約290枚の静止画撮影が可能としている。

 おもな仕様は以下のとおり。

・開放F値:F3.1〜F5.6
・ISO感度:ISO100〜3200
・内蔵フラッシュメモリ:約12MB
・対応外部メモリ:MS DUO/MS PRO DUO/MS PRO-HG DUO
・対応ファイル形式:JPEG/Motion JPEG
・インターフェース:AV出力/USB/DC IN
・バッテリ:リチウムイオン充電池
・本体サイズ:幅91×高さ54.5×奥行き18.7mm
・重さ:約118g
・付属品:専用USBケーブル/専用AVケーブル/電源コード/リチャージャブルバッテリパック(NP-BK1)/バッテリチャージャー(BC-CSKA)/リストストラップなど
《満井》
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