日本HP他3社、エンプラ向け統合ID管理で協業 〜Gmailなど「Google Apps」のSaaSをSSOで利用可能に | RBB TODAY

日本HP他3社、エンプラ向け統合ID管理で協業 〜Gmailなど「Google Apps」のSaaSをSSOで利用可能に

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「LDAP Manager」「SIOS Integration for Google Apps」「HP IceWall SSO」の連携ソリューションイメージ
  • 「LDAP Manager」「SIOS Integration for Google Apps」「HP IceWall SSO」の連携ソリューションイメージ
 日本ヒューレット・パッカード、エクスジェン・ネットワークス、サイオステクノロジーは8日、「Google Apps」に対応した、エンタープライズ市場向け統合ID管理ソリューションの提供において協業することを発表した。

 Google Apps対応の統合ID管理ソリューションによって、社内システムとGmailをはじめとしたGoogle AppsのSaaSがシングルサインオンできるようになり、あたかも1体の自社サービスに見せることが可能となるという。またGoogle Apps用のID/パスワードが増えることによる管理負荷やセキュリティリスクが軽減される見込みだ。社内でのID登録と連携し、自動的にGoogle AppsへのID、パスワード登録、変更、削除も可能とのこと。価格は個別見積となる。

 日本HPは、シングルサインオン(SSO)製品「HP IceWall SSO」を中心として、エクスジェンのID管理製品「LDAP Manager」、およびサイオスが提供するGoogle Apps用シングルサインオンシステム、および「LDAP Manager」用Google Appsアカウント連携システムとの動作を検証し、社内のID管理システムとGoogle AppsのIDの一元管理が行えること、さらに「HP IceWall SSO」を利用してGoogle Appsにシングルサインオンできることを確認したという。今後はソリューションとして提供体制を整備し、エンタープライズ市場への販売、およびマーケティング活動を展開する。

 エクスジェンは、「LDAP Manager」を提供し、日本HPの「HP IceWall SSO」、およびサイオスのGoogle Apps用シングルサインオンシステムとの連携にあたって、両社への技術支援を行うとともに、マーケティング活動も支援する。

 サイオスでは、今回の協業にともない、「Google Apps」と「HP IceWall SSO」を接続する連携モジュールをあらたに開発し、「LDAP Manager」用Google Appsアカウント連携システムとあわせて提供。さらに、他SaaSサービス連携用モジュールの開発や技術支援、マーケティング活動の支援を行う。
《冨岡晶》

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