もう始まっている!? 今年のスギ花粉飛散は例年より早めの予測
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気象庁発表の「スギ花粉の飛散開始時期3ヵ月予報」(1月22日発表)と1ヵ月予報(2月13日発表)によると、2月の気温は全国的に平年より高くなる見込みであるという。日本気象協会によれば、これら最新の季節予報とその後の花芽と花粉の観測結果から、今春のスギ花粉の飛散開始は、全国的に例年並みか例年より数日から2、3週間前後早まるとのことだ。
また、スギ及びヒノキ花粉(北海道域はシラカバ)の総飛散数については、各地で行った最新のスギ・ヒノキの花芽調査で北海道で例年に比べ少なく、東北北部では例年よりも多くの花芽の着花が確認された。また南関東以西のほとんどの地域では例年よりも多くの花芽の着花が確認されている。このため、平成21年春のスギ及びヒノキ花粉の総飛散数は、北海道、東北南部及び北関東、北陸では例年及び平成20年春と比べ少ないが、東北北部と南関東以西(三重を除く)では例年より多く、平成20年春よりも多くなると予測している。
同協会サイトでは、スギ及びヒノキ花粉の飛散予測について、各地域ごとに概況を掲載している。予防は早めがよさそうだ。