Google、マーケティング活動について謝罪 〜 ブログ活用が自社方針と矛盾か
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同社のプロモーション活動の一部でブログを活用したことが、Googleのサーチに関するガイドラインに違反することが判明、プロモーションを中止した。あわせてブログ内で「ご迷惑をかけた関係者各位とユーザーの皆さまにお詫びするとともに、再発防止に向けて、透明性の高いコミュニケーションに努めてまいります」として謝罪した。
このエントリ自体では、プロモーション活動の内容については具体的な説明はされていない。ただし今月5日に、Google Japanはトップページデザインを変更するとともに、ブログを利用した「PayPerPost」と呼ばれる手法でのプロモーションを行っていたとする指摘がある。「PayPerPost」は、ブログ記事を宣伝として使うもので、いわゆるクチコミマーケティング手法の1つだ。ただしGoogle自身が、検索結果に悪影響を及ぼす(SERP汚染)として、「PayPerPost」に参加しているブログを検索結果から排除する傾向があるため、矛盾する行為となってしまったのではないかと推測される。
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