NTTアイティ、企業向け情報共有ポータル「EasyCommunicator for SNS」販売開始 | RBB TODAY

NTTアイティ、企業向け情報共有ポータル「EasyCommunicator for SNS」販売開始

 NTTアイティは9日、情報共有ポータルシステム「EasyCommunicator for SNS」を発表した。16日より販売開始となる。

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「EasyCommunicator for SNS」利用イメージ
  • 「EasyCommunicator for SNS」利用イメージ
 NTTアイティは9日、情報共有ポータルシステム「EasyCommunicator for SNS」を発表した。16日より販売開始となる。

 「EasyCommunicator for SNS」は、“情報を必要としている人”と“知識や経験、ノウハウを持っている人”を結び付け、企業内の情報の共有と有効活用の実現を目的としたシステム。NTTネットワークサービスシステム研究所が開発したプラットフォーム「CaTaC(カタック、Categorization and Tabulation for micro Contents)」をベースに開発された。利用者が書き込む記事に加え、企業内で利用されているグループウェア、ブログ、掲示板、メール等のさまざまな情報を取り込んで、一元的に集約し共有することができる。

 利用者は本システムから必要な情報やその情報の発信者を探し出したり、また興味あるテーマについて自動収集することが可能となる。たとえば「ある問題に直面している人」が本システムにより企業内のさまざまな情報から「参考になる知識や経験やノウハウ」の情報を探し出したり、さらにそれらの情報を持っている人、発信者を見つけ出して相談するなどといったことが可能になる。検索は、一般的な任意のワードを用いた全文検索に加え、“拡張タグ(独自メタデータ)”を利用した高度な“エントリ”内検索が可能となっている。また自分が関心を持つテーマを“リコメンド”として登録しておくことにより、“エントリ”の中から対象が自動的に収集され、個人用のマイポータルに提供される。

 利用者は所属組織やプロジェクトごとに作成される“グループ”のメンバとして参加し、メンバが書き込む情報は、本システムで“エントリ(記事)”として登録され、他のメンバと共有される。また社内、社外に散在しているさまざまな情報(既存グループウェア・ブログ・掲示板、メール、Web上の記事等)も“エントリ”として取り込み、集約して活用することができる。なお利用者が必要とする情報が“エントリ”として、システムに追加された場合、PC・携帯メールへ自動配信することも可能。

 EasyCommunicator for SNSはサーバとクライアントで構成されており、サーバOSはRed Hat Enterprise Linux 5日本語版、クライアントOSはWindows Vista/XPとなる。価格はオープン価格でNTTアイティは年間20システムの販売を目指すという。
《冨岡晶》

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