ハイパーギア、USBメモリで認証できるファイル暗号化システム「HGPscanSECUREmini」発売
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「HGPscanSECUREmini」は、同社の「HGPscanSECURE」の技術を応用したもので、特別なポリシー設定や運用管理なしで、強固なDRM暗号化機能が導入、利用可能となる。USBメモリでの認証機能により、ユーザ情報の管理不要で持ち出し制限などの対応が可能となる。「HGPscanSECUREmini」ではファイルを暗号化したままWord、Excelで直接開いて、編集・印刷・保存が可能。編集・保存を行ってもファイルは常に暗号化されており、ファイルが外部に流出しても、認証用USBメモリが無ければ暗号化ファイルを持ち出しても開くことはできず、利用することはできない。またファイルに利用制限の権限設定が可能となっており、印刷禁止・編集禁止・保存禁止など、操作する機能を指定して利用を制限することができる。また、PrintScreenキーの操作を禁止、画面キャプチャプログラムを実行すると、ファイルを非表示にして画面キャプチャによる情報漏洩まで防止できる。このほか、有効期限の設定、期限後の自動削除、印刷時の透かし文字設定、ファイルオープン/印刷/保存ログ取得の設定が可能。
暗号化の対象となるアプリケーションはMicrosoft Word 2000,2002,2003,2007、およびMicrosoft Excel 2000,2002,2003,2007。価格は10クライアントライセンス付きが税別98,000円、追加クライアントが10クライアントで30,000円。認証用USBメモリが10個30,000円。なお3月31日まではキャンペーンとして「HGPscanSECUREmini」本体に無償で認証用USBメモリ10本が提供される。
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