type Rシリーズは、2007年9月発売の従来モデル「type R master」をスリムな一体型に進化させたボードPC。Core 2 QuadやGeforce 9600M GTを搭載する「VAIO」最高峰の性能を備え、動画編集や静止画加工をストレスなく行えるという。25.5型フルHD対応の大画面液晶を採用し、オーディオには新開発の5.5W×2のスリムスピーカーと11Wのダイナミクスウーファー、フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。高画質と高音質を兼ね備えたプライベートシアターとしても楽しめる。
ビデオエディション「VGC-RT70D」は、VAIO AVCトランスコーダーを搭載。「VAIO Movie Story」や「Click to Disc/Click to Disc Editor」などの対応アプリケーションを使用することで動画変換を高速化し、編集作業を短縮化できる。動画編集ソフトとして「Adobe Premiere Pro CS3」と「VAIO Edit Components」を搭載する。11月上旬発売で、予想実売価格は400,000円前後。