スカパー!、ハイビジョン放送「スカパー!HD」を10月1日より放送開始〜計15チャンネルからスタート
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ソニー、ハイビジョン放送「スカパー!HD」対応のデジタルCS放送チューナー
-
松下、1TBの内蔵HDD搭載、「シネマライブ画質」や「らくらくアイコン」、YouTube機能など楽しさ広がる「新・ヒューマンビエラ」
それによると、2008年10月1日から開始するハイビジョン放送を第一期、2009年10月から開始するハイビジョン放送を第二期とし、第一期となるチャンネルはPPV(ペイ・パー・ビュー)チャンネルを含む計15チャンネル、第二期には計70チャンネル以上のハイビジョン放送へと段階的に拡大する予定になっている。放送においては世界でも最新となる伝送方式「DVB-S2」と圧縮方式「H.264|MPEG-4 AVC」を採用、有料多チャンネルハイビジョン放送としてサービスを拡充する予定。なおスカパー!光におけるハイビジョン放送は、スカパー!HDの第二期以降で2009年度内の開始を予定している。第一期開始のハイビジョンチャンネルは、「パーフェクトチョイス」「スカチャンHD」などのPPV4チャンネル、スポーツ1チャンネル(J sports Plus)、「フジテレビCSHD」などの総合エンターテイメント系3チャンネル、「スターチャンネル ハイビジョン」などの映画4チャンネル、海外ドラマ1チャンネル(FOX HD)、アダルト2チャンネルの計15チャンネル。
また今回開始するハイビジョンサービスは現行の標準画質サービスと同じスカパー!サービスの1つとなり、スカパー!サービスに加入している場合には、あらたな加入料・基本料は不必要。ただし従来のスカパー!の標準画質放送用の受信機ではハイビジョンチャンネルの放送は視聴できない。
なおスカイパーフェクTVでは、今回のハイビジョン放送発表に合わせ、サービスブランド体系を一新した。放送サービス全体を示すサービス総称を「スカパー!」とし、従来のスカパー!専用チューナーで標準画質放送を視聴できるサービスを「スカパー!SD」、標準画質放送とハイビジョン放送の両方視聴できるサービスを「スカパー!HD」とする。また東経110度の通信衛星を利用したサービスの「e2 by スカパー!」のサービス名称を「スカパー!e2」へ変更する。光ファイバーを利用したサービスの「スカパー!光」は変更はない。
関連ニュース
-
ソニー、ハイビジョン放送「スカパー!HD」対応のデジタルCS放送チューナー
-
松下、1TBの内蔵HDD搭載、「シネマライブ画質」や「らくらくアイコン」、YouTube機能など楽しさ広がる「新・ヒューマンビエラ」
-
【シリーズ・テレビ新時代】ケーブルテレビ経由の地デジ視聴、インターネットは別の高速プランに加入
-
松下、録画用6倍速対応の追記型Blu-ray Disc——片面2層50GB/1層25GB
-
バイ・デザイン、新ブランドロゴ採用の地デジチューナー搭載液晶テレビ
-
日立、厚さ35mmの超薄型液晶テレビ「Wooo UT」シリーズに47V型がラインアップ
-
日立、黒の表現力を向上させる「HDブラックパネル」搭載の37V型プラズマテレビ
-
デル初のアスペクト比16:9に対応した24V型ワイド液晶ディスプレイ
-
バイ・デザイン、49,800円の地デジチューナー搭載19型液晶テレビ
-
東芝、フルHDで長時間録画が可能な「VARDIA」新モデル
-
バッファロー、ハイビジョン放送の録画できるPC用地デジチューナー
-
NEC、自宅のサーバPC環境を持ち歩くLuiシリーズ新製品
-
NEC、ホームサーバPC「Lui」シリーズのラインアップを発表——ポケットPCも
-
日立、コントラスト比30,000:1で黒の表現力を向上させたプラズマテレビ
-
日立、超薄型液晶テレビ「Wooo UT」シリーズのネット対応モデル——容量250GBのHDD搭載
-
東芝、視聴環境に合わせ自動映像調整する液晶テレビ「REGZA」
-
新VIERAはココが違う!——松下が“パワーアスリート画質”を支える技術を解説
-
フルHD「パワーアスリート画質」で北京五輪を観戦! 松下、世界最高コントラスト比30,000:1の「新・ヒューマンビエラ」
-
消費電力を最大75%削減する省エネ外付け型HDD——東芝「REGZA」録画用にも対応
-
松下、15,000:1のハイコントラストを実現したプラズマテレビ——50V/42V/37V型