総務省、2023年7月以降の新たなBSデジタル放送開始に向け「参入希望調査」を実施中 | RBB TODAY

総務省、2023年7月以降の新たなBSデジタル放送開始に向け「参入希望調査」を実施中

 2011年7月にデジタル放送へと完全以降する際、BSデジタル放送のチャンネル数は現在の10チャンネルから増加する予定だが、さらに2023年7月には、放送事業者の新規参入も視野に入れて新たなBSデジタル放送が開始されようとしている。

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 2000年12月にスタートしたBSデジタル放送。“地デジ”が叫ばれる2011年7月にデジタル放送へと完全以降する際には、BSデジタル放送のチャンネル数は現在の10チャンネルから増加する予定だが、さらに2023年7月には、放送事業者の新規参入も視野に入れて新たなBSデジタル放送が開始されようとしている。

 所轄官庁の総務省では9月30日までの約1ヵ月間、2023年以降に開始される予定の新たなBSデジタル放送に関して「委託放送業務に係る参入希望調査」を実施し始めた。今後のスケジュールでは、9月30日に同調査を締め切ると、11月に「基本的方針及び参入希望調査を踏まえた制度整備(案)」の意見募集開始。翌2009年1月に「制度整備(案) 電波監理審議会諮問」に入り、4月には「委託放送業務認定申請受付」を開始。2009年7月をめどに委託放送業務の認定を行い、2023年7月以降に新たなBSデジタル放送がスタートする予定だ。

 このスケジュールどおりに事が進むと、来年の7月には、BSデジタル放送の新たな番組、コンテンツ、サービスなど、方向性がある程度見えてくる。現時点ですでに、既存の放送事業者の枠を越え、エンターテインメント企業や外資系メディアなどの参入がうわさされているが、今回実施されている「委託放送業務に係る参入希望調査」は、こうした動きを見定める第一歩となるだろう。
《近藤》

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