クーレボは30日、テレビでポッドキャストが視聴できるセットトップボックスを発表し、同日より在日華人コミュニティ向けにトライアルサービスを開始した。本格的なサービスは8月中旬より開始され、9月よりホテル向けVODシステムにも適用する。 同セットトップボックスは、RSS 2.0をサポートし、MP3形式の音楽ファイルのほか、MPEG-4やH.264の映像ファイルの再生に対応している。クーレボやパートナー企業が選んだおすすめポッドキャストの中から好きなものを購読すると、コンテンツが更新されるたびに自動的にマルチメディアファイルを取得し、セットトップボックスの内蔵メモリに保存する。なお、セットトップボックスの電源を切っても取得したコンテンツは削除されない。
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