クーレボ、フルハイビジョン対応VODシステムを宿泊施設に納入
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クーレボ、非キャリア系企業として初の電気通信役務利用放送事業者登録を完了
H.264方式では、従来のSTBの数分の一のネットワーク負荷で映像データを配信できるというメリットがある。クーレボ(電気通信役務利用放送事業者:業務区域日本全国)は、自社の放送センタープラットフォーム(クレアトゥール)と接続し、「IPTV放送(外国語、音楽、アニメ、映画番組など)」「常時500以上のVODコンテンツ」「現地サーバ障害時のシステムバックアップ」をあわせて提供する。なお、小規模宿泊施設向けに、コスト負担を低減したサービスも用意しているという。
同社は宿泊施設25,000室へのVODシステム(MPEG2方式)の納入実績があるが、H.264方式提供にあたり、「視聴者画面の高速遷移」「視聴者画面の容易なカスタマイズ」「広告コンテンツ簡易導入ソフトウェアツール」などを改良。今後1年間で15,000室への導入を目指す。