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「西班牙」、「墺太利」読めます? 北京オリンピックにちなんだ漢字国名

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北京五輪出場国の入場順をあてよう!漢字画数クイズ
  • 北京五輪出場国の入場順をあてよう!漢字画数クイズ
 まもなく開幕の北京五輪の入場国の順番は、各国国名の中国漢字表記の1文字目の画数で決まる。これを受けて、「Wiiでとことん漢字脳委員会」では、北京五輪入場国順を当てるキャンペーンサイトを開設した。

 教育ソフト開発・販売のIEインスティテュートが運営する「Wiiでとことん漢字脳委員会」では、7月23日〜24日に全国に住む25歳〜49歳の小学校1年〜6年の子供を持つ親416人(男性194人、女性222人)に対して、「北京五輪と漢字のかかわりに関する意識調査」を実施。北京五輪に向けて覚えたい漢字は、「世界の国名」が28.8%でトップ。スペイン(西班牙)の漢字を知らない人80.5%、イタリアの漢字を知っている人77.6%、オーストリア(墺太利)が読めない人75.7%、インド(印度)が読める人は96.9%であることなどがわかった。

 この調査を受けて、「Wiiでとことん漢字脳委員会」では「北京五輪入場国順」をあてる「北京五輪出場国の入場順をあてよう!漢字画数クイズ」キャンペーンサイトを開設。日本、アメリカ、韓国の入場順を入力し(どれかひとつでも当たれば正解)、正解者の中から抽選で当選者を決定、北京名所巡りの旅や「Wii」や「ニンテンドーDS」といった豪華賞品をプレゼントする。クイズの応募期間は7月30日から8月8日まで。205の国と地域が参加する(ちなみに先頭はギリシャ、最後は中国となる)ので、かなり難しいクイズだ。
《関口賢》
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