オーディオテクニカは、薄型軽量イヤフィットヘッドホン「ATH-EQ300M」を発表。8月22日より販売する。価格は1,470円。カラーはブラック「ATH-EQ300M BK」/ブラウン「同BW」/ピンク「同PK」/パープル「同PL」/シルバー「同SV」/ホワイト「同WH」の6色を用意。 同製品は、ハウジング部が8.5mm(イヤパッド、イヤハンガー部除く)の薄さで、本体の重さが20g(コード除く)という軽さのイヤフィットヘッドホン。装着時の耳への負担軽減を図ったナチュラルイヤフィット設計を採用。ドライバーユニットを大口径の28mmとし、クリアな再生音質を実現するという。 デジタルオーディオプレイヤーや携帯ゲーム機、携帯電話などに使いやすいコード長1.2m。未使用時には首から掛けられるU型コード。出力音圧レベルは102dB/mW。再生周波数帯域は16〜24,000Hz。最大入力500mW。インピーダンスは20Ω。3.5mm金メッキステレオミニプラグを採用。 なお、テレビ用の「ATH-EQ300LV」も同時に発表。8月22日より販売する。価格は1,890円。おもな仕様はATH-EQ300Mと同様で、コード長は3.5m、手元で簡単に音量を調節できるボリュームコントローラー付き。