【スピード速報】愛知県最速のドメインはhi-ho.ne.jpだが、僅差で2位のcommufa.jpがシェアで圧倒 | RBB TODAY

【スピード速報】愛知県最速のドメインはhi-ho.ne.jpだが、僅差で2位のcommufa.jpがシェアで圧倒

【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は数十万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。

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円グラフは愛知県における測定件数のシェア。棒グラフはシェアトップ25のドメインの平均ダウンロード速度(ダウン速度)=速度順で、横軸の単位はMbps。ダウン速度トップのドメインはhi-ho.ne.jpだが、僅差で2位のcommufa.jpがシェアで圧倒している
  • 円グラフは愛知県における測定件数のシェア。棒グラフはシェアトップ25のドメインの平均ダウンロード速度(ダウン速度)=速度順で、横軸の単位はMbps。ダウン速度トップのドメインはhi-ho.ne.jpだが、僅差で2位のcommufa.jpがシェアで圧倒している
【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は数十万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。

 今回は、前回の「神奈川県最速のドメインはpoint.ne.jp、シェアと速度の両方に強みを発揮するmesh.ad.jp」に戴いたリクエストにお応えして、愛知県におけるドメイン別の平均ダウンロード速度(ダウン速度)を分析する。2008年7月8日〜7月14日の測定データから測定地が愛知県だと確定できるものについてドメイン別測定数シェアを算出し、シェアトップ25のドメインにおけるダウン速度と共にグラフ化した。

 なお、下記に記載した各ドメイン名に続くカッコの中は、そのネットワークサービス名/組織名/登録者名またはRegistrant Nameであり、jpドメインについてはJPRS、netドメインについてはNetwork SolutionsのWHOISデータベースにおける表記をそのまま使用している。

 図を見ての通り、シェアにおいては地方系プロバイダの所有するドメインが強く、commufa.jp(中部テレコミュニケーション株式会社)が23%でトップ、tees.ne.jp(ティーズインターネットサービス)が16%で2位となった。しかし、3位から5位は全国系プロバイダの所有するドメインがso-net.ne.jp(So-netサービス)、ocn.ne.jp(オープンコンピュータネットワーク)、bbtec.net(SoftbankBB Corp.)と並んでいる。

 これに対して、シェアトップ25におけるダウン速度では、hi-ho.ne.jp(hi-ho インターネットサービス)が僅差でcommufa.jpを上回ってトップに立った。この2つのドメインだけが60Mbpsを超え、他のドメインを大きく引き離している。なお、3から5位にはシェアでは低位の全国系プロバイダの所有するドメインが並び、3位はiij4u.or.jp(IIJ4U)、4位はdion.ne.jp(DION)、5位はbbexcite.jp(エキサイト株式会社)となった。

 ちなみにダウン速度については、測定数が非常に少なかったため参考値扱いとしたが、sannet.ne.jp(SANNETインターネットサービス)が65.1Mbpsでhi-ho.ne.jpを上回っている。また、dti.ne.jp(ドリーム・トレイン・インターネット)が47.5Mbps、gyao.ne.jp(ギャオネット)が39.8Mbpsと上位と同等な数字を見せていた。

 これまでこの連載で示したとおり、都道府県を単位とする集計では地方色がどう出るかが興味深い。愛知県の場合、ダウン速度1位こそ全国系のhi-ho.ne.jpであったが、地方系のcommufa.jpがシェアトップ、ダウン速度僅差2位と存在感を示した。他にも、tees.ne.jpと共に知多メディアスネットワークの関連ドメインであるmedias.ne.jp(メディアスウェブ)がダウン速度6位、katch.ne.jp(KATCH-NET)が同9位にランクインしている。

 前回述べた通り、ドメインごとの速度統計は計測数が若干少ない都道府県においても統計化しやすく、地方色のある結果が得られるようだ。今後も、順不同かつランダムなタイミングで取り上げていこう。
《平野正喜》

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