DOMIRUとさくらインターネット、レンタルサーバ会員向けにアフィリエイトサービスなどを開始 | RBB TODAY
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DOMIRUとさくらインターネット、レンタルサーバ会員向けにアフィリエイトサービスなどを開始

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 DOMIRUとさくらインターネットは15日より、共有ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の会員を対象に、アフィリエイトプログラムおよびコンテンツ連動型広告サービスとなる「DSAD」の提供を開始する。

 「DSAD」は、ホームページに成果報酬広告を掲載できるアフィリエイトプログラムと、ブログにコンテンツ連動型広告を配信できる2つのサービスで構成され、DOMIRUが持つアフィリエイトASPエンジンと、さくらインターネットの会員システムを連携させ、すでに保有するID での相互ログインにより、プログラム契約および利用に至る煩雑なステップを軽減したものとなっている。

 会員は「さくらのレンタルサーバ」で運営する自身のホームページや、ブログ機能である「さくらのブログ」において自由に広告を掲載することが可能となり、バナー広告などでのクリックや、広告経由で契約があった場合の成果に応じて広告主から報酬を受け取ることが可能となる。

 「さくらのレンタルサーバ」は、2004年7月にサービスを開始、累計会員数16万件超(2008年3月)。調査会社コムスコアが発表した日本のトップウェブランキング(2008年2月)では、「Sakura Internet」が単独で第15位になっている。

 今回、さくらインターネットが広告サービスのインフラ提供を行い、DOMIRUが「DSAD」の運営およびサポートと代理店開拓を担当する。配信する広告を提供する主な取引代理店はインデックス、サイバーエージェント、セプテーニ・クロスゲート、ソフィアモバイルなど。
《冨岡晶》
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