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taspo所有は喫煙者の4分の1、本格導入前に普及進まずの実態が

 アイシェアが成人識別たばこ自動販売機のためのICカード「taspo(タスポ)」についての意識調査を実施。taspo所有は喫煙者の4分の1と、まだ普及に時間がかかることが明らかになった。

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タスポに関する意識調査
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 アイシェアが成人識別たばこ自動販売機のためのICカード「taspo(タスポ)」についての意識調査を実施。taspo所有は喫煙者の4分の1と、まだ普及に時間がかかることが明らかになった。調査はインターネットを通じて5月16日〜5月19日に実施。有効回答数は543名で、男女比は男性55.0%、女性45.0%、年代比は20代12.9%、30代45.8%、40代29.4%、その他11.9%だった。

 調査ではタバコを吸うのは全体の21.7%。男性は26.5%と、4人に1人が愛煙家。年代別では、40代の3割近くが吸っている一方、20代の喫煙者は1割に満たなかった。若い世代でのタバコ離れが進んでいることが伺える。

 喫煙者がタバコを最も多く買う場所は、「コンビニ」がトップで45.8%。次いで「自動販売機」の37.3%だった。「タバコ屋」で買う人は全体では1割程度だが、40代では14.9%に。20代のタバコ屋利用者はいなかった。

 喫煙者に聞いたtaspoの所持については、「困ったら作る」が最も多く28.8%、「作る気はない」が24.6%で、半数以上はまだ積極的に作る意思はないようだ。既に所持している人は、「申し込みをして作成」の19.5%と「イベントで作成」の5.1%を合わせると、喫煙者の約4人に1人程度。「これから作る」としたのは、女性では12.9%だが男性では26.6%で、男性のほうが所持者が早い勢いで増えそうだ。

 今年5月から本格的に稼動した「taspo」。7月1日からはいよいよ全国で展開されることになる。作成には写真、本人確認書類のコピーが必要で、面倒との意見も多く、自販機での購入が減り、コンビニやタバコ屋など店頭での購入が増えるのではという予測もされている。
《関口賢》

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