マイクロソフト、Windows Liveプラットフォームの日本語技術情報を公開〜「GyaO」が採用へ
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企業や法人は、「Windows Live プラットフォーム」を採用することで、Windows Liveの各種機能をカスタマイズし、自社のWebサイトに組み込むことができる。さらに、Web クリエイタや開発者は、JavaScriptやRESTなどWeb開発の標準的なスキルでWindows Liveプラットフォームを活用できるため、あらたな技術を習得する必要がなく、効率的に自社の強みを生かしたWebサイトの構築ができる。
Windows Live プラットフォームは、5分野12種類のコンポーネントから構成されており、インフラストラクチャであるSilverlightStreaming by Windows Live、Windows Live Admin Center、ユーザデータを扱うWindows Live Spaces、Windows Live Contacts、Windows Live Photos、Application-based Storage、コミュニケーションツールであるWindows Live Messenger、Windows Live Alerts、Windows Live Agents、地図と検索サービスであるVirtual Earth、Live Search、認証機能となるWindows Live IDが用意されている。
なお、日本における「Windows Liveプラットフォーム」採用の先行事例として、無料動画配信サービス「GyaO」が同日よりWindows Live Alertsを採用したサービスを開始している。
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