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松下、小音量でシアターのような臨場感を出すラックシアター/ビエラリンク対応

IT・デジタル テレビ
SC-HTR110-K
  • SC-HTR110-K
 松下電器産業は6日、小音量でも豊かな臨場感を実現するラックシアター「SC-HTR110-K」を発表。4月20日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は70,000円前後。

 同ラックシアターは、小音量でもシアターのような臨場感が出せる「ウィスパーモードサラウンド」を搭載し、深夜など大音量で視聴できない環境でも高音質が楽しめるというもの。ビエラリンク対応で、見ているテレビ番組に適したサウンドモードに、自動的に切り替わる「番組ぴったりサウンド」機能を搭載する。

 不要な振動を抑えながら、迫力ある重低音を再生する「振動キラー」サブウーハーや、ラック内にホコリが溜まりにくい構造の前面ガラス扉などを採用している。

 Blu-ray Discビデオに収録されている5.1chや7.1chリニアPCMの音声入力に対応。別売のワイヤレスリアスピーカーキットと、サラウンドスピーカーを接続することでより臨場感あるサラウンドが実現するという。

 実用最大出力はサラウンドモード動作時で、フロント(L/R) 65W×2/サブウーハー90W。 インターフェースはHDMI/光デジタル×2など。フロントスピーカーは6.5cmコーン型フルレンジ×2/サブウーハーは13cmコーン型ウーハー×2。本体サイズは幅850×高さ441×奥行き388mm、重さは32.5kg。
《羽石竜示》
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