コカ・コーラとNTTドコモ、携帯を使った自販機運用効率化の新モデルを開発
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「1往復オペレーションシステム」は、自販機本体と、製品補充作業などを担うオペレーション担当者が保有する携帯端末(ハンドヘルド・ターミナル)を、ドコモのFOMAネットワークでつなぎ、作業の効率化を図る。
従来の赤外線型では、1台の自販機オペレーション作業を完了するために、在庫状況の確認、そして実際の商品補充と、自販機とトラックとの間を協働で往復する必要があった。「1往復オペレーションシステム」では、オペレーション担当者は自販機の在庫情報を事前に遠隔取得できるため、1回の往復で作業が完了する。
高層ビルの上層階や駅構内に設置された自販機など、ロケーションによってはオペレーション担当者が作業に費やす時間を大幅に短縮することが可能となり、事前の在庫確認もよりタイムリーに行うことができるため、品揃えの最適化につながるとしている。
コカ・コーラは、今後、東京から順次「1往復オペレーションシステム」を導入。2008年内には1万台に対応させる予定。あわせてドコモが提供する後払い電子マネー「iD」による決済が可能なCmode対応自販機(シーモ)も拡充を進め、2008年末には7万台の自販機への展開を目指すとのこと。
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