「自分の将来」は明るいが、「日本の未来」は暗くなる〜新成人アンケート | RBB TODAY

「自分の将来」は明るいが、「日本の未来」は暗くなる〜新成人アンケート

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 マクロミルは、2008年新成人を対象に「2008年 新成人に関する調査」を実施。「日本の未来」について「暗くなる」と回答した人が47%と約半数に上ることなどが明らかになった。調査はインターネットアンケートを通じて2007年12月20日〜21日に実施。516件(男性258、女性258)の有効回答を得ている。

 アンケートでは「夢」や「将来」、「理想の大人」などについて設問。「自分の未来」についてどう考えているか尋ねたところ、「明るいと思う」と前向きに回答した人は「明るいと思う」(12%)と「どちらかといえば、明るいと思う」(31%)を合わせて43%、「暗い」(4.3%)、「どちらかといえば暗い」(14.1%)を大きく上回った。一方、「日本の未来」については、「暗い」(13.8%)、「どちらかといえば暗いと思う」(33.5%)と悲観的な回答が約47%と半数にも上り、「明るい」、「どちらかといえば明るい」の9.1%を大きく上回った。「将来の夢」については、将来の夢が「ある」と回答した人は63%、「今のところない」と回答した人は25%で、自分の将来には夢もあり希望を持ちつつも、社会にはあまり期待していない様子がうかがえる。

 「理想の大人」がいるかという質問には、「いる」と回答した人は50%と半数を占めた。「いる」と回答した人に、どのような人が理想の大人なのかを尋ねたところ、全体では「父親」が41%で最も多く、次いで「母親」35%、「教師や教授」29%となった。歴史上の人物や偉人ではなく、身近な人に理想像を見ている若者が多いことも明らかになった。

 このほか、20歳になって(なったら)嬉しいと思うことについて尋ねたところ、「お酒が飲める」が52%で最も多く、次いで「選挙で投票できる」が34%、「一人前の大人として見てもらえる」が29%だった。男女別にみると、女性では「お酒が飲める」が58%と男性の45%に比べ10ポイント以上高い結果となっている。女性のほうが、20歳を機にお酒を飲もうとする人が多いようだ。
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