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KDDIグループ、京セラ製スリムワンセグケータイ「W53K」の販売を開始

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W53K
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 KDDIおよび沖縄セルラーのKDDIグループは17日より、au携帯電話の新ラインナップとして「W53K」(製造: 京セラ) の販売を開始する。

 「W53K」は“使いやすさ”にこだわった、薄さ15.4mmのスリムなワンセグケータイ。2.7インチワイド液晶(240×400ドット)を回転して閉じるだけですぐにワンセグが起動するので、スムーズにワンセグ視聴が楽しめる。また、待受け時にテンキー1、2、3のいずれかを長押しすると、あらかじめ登録した相手(最大3件まで)に発信できる「ワンタッチダイヤル」を搭載。本体色に合わせ、テンキー1、2、3のみ他のキーとは異なる色で印字されている。さらに、サブディスプレイ近くに便利な「インフォメーションキー」を配置。サイドキーを探さずに、簡単に時刻確認や新着確認ができる。テンキーは薄型でも操作性を損なわない凹凸のある大きな「フレームレスキー」を採用した。そのほか「長持ちモード」「ペタメモ」「遠隔マナー解除」「エモーションメール」「ペアバロメーター表示」などのオリジナル機能を多数搭載している。

 サイズは約49×106×15.4mm、重量約130g。連続通話/待受時間は約250分/約300時間。microSDメモリカードに対応する。カラーはパッショネイトレッド、ルミナスシルバー、シャンパンピンクの3種類が用意されている。
《冨岡晶》
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