ケンウッド、中国の模倣品裁判で勝訴——中国3社に商標権・著作権などの侵害訴え | RBB TODAY

ケンウッド、中国の模倣品裁判で勝訴——中国3社に商標権・著作権などの侵害訴え

 ケンウッドは12日、中国の福建冠威社、福清融威社、北京頤暢圓社の3社を相手取り商標権・著作権などを侵害されたとする4件の訴訟で、最終的な勝訴の判決が出されたことを発表。これにより、相手側に総額430万元、日本円で約6,665万円の損害賠償の支払い命令が下された。

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 ケンウッドは12日、中国の福建冠威社、福清融威社、北京頤暢圓社の3社を相手取り商標権・著作権などを侵害されたとする4件の訴訟で、最終的な勝訴の判決が出されたことを発表。これにより、相手側に総額430万元、日本円で約6,665万円の損害賠償の支払い命令が下された。

 同社は、上記3社を商標権侵害および不競法違反、著作権侵害、意匠権侵害の計3件の訴訟を中国の北京第一中級人民法院に提訴。第1審判決で全面勝訴後、相手方の上告により審理されていた北京高級法院でも、上告棄却による第1審判決維持という全面的勝訴が確定した。

  また、福建冠威社がケンウッドの無線機周波数設定のソフトウエアをコピーしインターネット上に掲載し頒布していた著作権侵害行為に対しても、福建省福州市中級人民法院に侵害差し止め請求の訴訟を起こした。この件も、侵害を認める同法院の第1審判決を受け、先方が提出していた上告が福建省高級法院によって棄却され、第1審判決が維持された。

 前述の損害賠償のほか、模倣品の製造・販売およびソフトウェアの侵害行為の停止、雑誌・ホームページでの謝罪文の掲示などが言い渡された。
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