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事前に会場を把握。gooで「東京モーターショー2007」をバーチャル体験

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どれみる?マップ
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 gooではネット上のクチコミ情報を会場図上で一覧できる「どれみる?マップ」の「第40回東京モーターショー2007」版の公開実験を開始。出品車情報やブログから抽出したクチコミ情報を「どれみる?マップ」上で確認しながら、会場をバーチャル体験することができるものだ。goo上に開設した実験サイト「gooラボ」において、12月31日までの予定で公開される。

 「どれみる?マップ」は、「第40回東京モーターショー2007」の出品車情報を、ネット上の注目度、関連ニュース記事、ブログから抽出したクチコミ情報、コンパニオン情報などを会場図上にグラフィカルに表示することにより、会場の全体像の直感的な理解を可能とするサービス。さらに各利用者の閲覧状況から利用者の好みを推定、お勧め車種の表示機能により、好みの車種情報をインターネット上の注目度やクチコミ情報とあわせて会場図上で閲覧することができる。お気に入りの出品車を表示した会場図を自分専用の会場図としてプリントアウトしたり、携帯電話からも閲覧が可能だ。

 東京モーターショーが開催されている幕張メッセは、とにかく広いうえに一般公開デーなどは大混雑が予想される。会場を効率よく回って目当ての出品車を見逃さないためにも、こういった会場をバーチャルに歩け、事前に会場情報を得られることはとても便利だ。

 「どれみる?マップ」は、NTTのサイバーソリューション研究所が開発したネット上の注目度を判定する「注目度判定技術」、コンテンツが持つさまざまな属性を会場図上に一覧表示する「コンテンツ可視化技術」、利用者の閲覧傾向に適応する「興味情報推薦技術」を利用して実現。恒常的なサービスとして今後多くのサービスに適用されていく考えだ。
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