日立、Xeon対応仮想化機構を採用したBladeSymphony BS1000向けモジュール
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同モジュールは、従来Itanium 2ベースだったVirtageをXeonプロセッサにも適用し、物理サーバ1台あたり最大16台の論理サーバを運用できる。また、各論理サーバにおいてLANアダプタやファイバチャネルアダプタなどのI/Oインターフェイスの共有が可能なことにくわえ、物理プロセッサ割り当てにはプロセッサーを占有することで高速処理を実現する占有モードと1%単位でプロセッサー利用率を設定できる共有モードが用意されている。
管理ソフトウェア「BladeSymphony Manage Suite」により、物理サーバと論理サーバを一元的に運用管理できる。また、SASインターフェイスを採用したN+1コールドスタンバイ対応ディスクアレイ「BR20」をあらたにサポートした。