ドコモ、既設の内線電話とFOMA間の構内通話が可能な「OFFICEED-PBX接続サービス」 | RBB TODAY
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ドコモ、既設の内線電話とFOMA間の構内通話が可能な「OFFICEED-PBX接続サービス」

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PBX接続サービスイメージ
  • PBX接続サービスイメージ
 NTTドコモグループ9社は30日、法人向け構内通話サービス「OFFICEED」の新メニューとして、「OFFICEED-PBX接続サービス」を6月1日より開始すると発表した。

 OFFICEEDは、屋内基地局設備を利用することで、登録済みのFOMA携帯電話を使った構内通話が可能となるサービス。OFFICEED-PBX接続サービスでは、OFFICEEDとPBXを接続することで既設の内線電話とFOMA携帯電話間の相互通話が可能となるほか、外線からの着信をFOMA携帯電話に転送できる。また、2桁から8桁の任意の番号を設定することで短縮番号を利用した構内通話機能も用意されている。

 初期費用は、PBX接続装置設置工事費用が4万4,100円、PBX接続装置設定工事費用が6万6,150円(いずれも増設も同料金)。月額費用は、PBX接続サービス利用料としてPRIプラン(23ch)が4万7,250円、ODプラン(4ch)が1万5,750円、メンバー回線比例プランが1回線525円。その他の費用は、メンバー回線短縮番号登録料が1回線525円
《富永ジュン》
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