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こまどりケーブル、固定電話サービスとしてソフトバンクテレコムの「ケーブルライン」を採用

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従来の電話サービスとの違い
  • 従来の電話サービスとの違い
 奈良県のケーブルテレビ局である「こまどりケーブル」は26日、トリプルプレイの電話サービスとして、ソフトバンクテレコムのCATV事業者向け電話サービス「ケーブルライン」を採用すると発表した。

 今回採用されるのは、加入電話番号(0AB〜J番号)を利用した固定電話サービスで、当初はこまどりケーブルが2007年度から整備予定としている奈良県宇陀市エリアにて提供が開始されるという。また、その他のこまどりケーブル整備エリアへの「ケーブルライン」の提供は、順次拡大していく予定だとしている。

 ケーブルラインを採用した主な理由として同社は、「従来の慣れ親しんだ加入電話番号(0AB〜J番号)を利用した電話サービス」と、「無料通話の範囲の広さ」を挙げている。なお、無料通話については「こまどりケーブルの加入者同士」および「BBフォン・BBフォン光ユーザーとの通話」が対象となっている。
《村上幸治》
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